<ラグビー部>

ラグビー部の紹介

【大会結果】全国高校ラグビー大会(花園)

 12月27日(火)より、大阪府東大阪市の花園ラグビー場にて、第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会(インターハイラグビー競技)が開かれ、本校は福島県代表として参加してまいりました。

 大会2日目の28日(火)12:50より、第3グラウンドにて、東京都第二地区代表の目黒学院高校と対戦いたしました。結果は0対83と完敗でしたが、対戦に向けて取り組んだタックルやアタックオプションを体現しようとする姿が見てとれました。また、コロナ対策も対戦当日までしっかりと取り組めたと思います。

 会場に足を運んでくださった関係者の皆様、ライブ配信やテレビ放映で応援してくださった方々、ありがとうございました。

 1年前からは想像もできないほど、成長する姿を見ることができました。「ラグビー」という競技、「花園」という場所、「部活動」という教育活動は、高校生を成長させるのだと改めて感じさせられました。そんなふうに思える、貴重な1週間を過ごさせてもらいました。

 大会後は、1・2年生の選手6名(この他にマネージャー2名)でのスタートになります。在校生、新入生問わず、いつでも部員募集中です。女子プレイヤー(7人制ラグビー)も歓迎です。

 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

 

【大会結果】県高校ラグビー大会

 10月21日(金)から11月12日(土)にかけて、第102回全国高校ラグビー大会福島県大会(第68回福島県高等学校体育大会ラグビーフットボール競技)が磐梯熱海スポーツパーク(1,2回戦)、Jヴィレッジ(準決,決勝)を会場に開かれました。

 本校は第1シードとして参加いたしました。決勝戦は10年ぶりのいわき勢対決のはずでしたが、決戦前日の夕方に対戦校が学校判断で辞退を申し出たため本校の不戦勝が決まりました。これを受けて本校の25大会ぶり6度目の花園(全国高校ラグビー大会)出場が決定いたしました。(県高校体育大会の優勝は11度目になります。)

 決勝戦のテレビ放映が翌日に予定されていたため、大会関係者や県内ラグビー部の協力の下、急きょ壮行試合が企画され、本校対福島選抜(福島バーバリアンズ)の試合が実施されました。前半は平工業・小名浜海星を、後半は松韻福島を相手に戦わせていただきました。相手が切り替わるハードな一戦でしたが、最後まで出し切れたと思います。

 福島県のラグビーに携わるすべての方々の想いを胸に、花園に向けて準備を進めたいと思います。

 結果の詳細は以下のとおりです。

   2回戦 対 平  工  業  不戦勝

   準決勝 対 松韻福島  45(12,33)-7(7,0)

   決 勝 対 磐  城  不戦勝

    壮行試合  対 福島選抜  47(26,21)-10(10,0)

【大会結果】地区高校ラグビー大会

 9月23日(祝)及び25日(日)の二日間、鮫川河川敷グラウンドを会場に、第68回福島県高等学校体育大会ラグビーフットボール競技兼第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会福島県大会のいわき地区予選が開かれました。

 準決勝の平工業戦で相手の気持ちの入ったプレーに苦戦するものの何とか勝利を収め、決勝の磐城高校戦では反省事項をしっかりと修正して戦い、勝つことができました。

 結果の詳細は以下のとおりです。

  準決勝 対 平工 34対14(前半 12対0、後半 22対14)

  決 勝 対 磐城 50対 0(前半 24対0、後半26対0)

【活動紹介】工業高校ラグビー部との交流

 今年度は全国各地の工業高校と試合や練習試合、合同練習をさせていただいております。同じ工業高校生として、花園という同じ目標を持った者として、交流することで世界を広め、自分の立ち位置を知ることができます。よい経験を積ませていただいております。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

四日市工業高校(三重県)と

[1枚目]四日市工業高校(三重県)と

布施工科高校(大阪府)と

[2枚目]布施工科高校(大阪府)と

【活動紹介】ラグビー部合宿

 8月20日(土)、21日(日)の2日間、二本松市岳グラウンドにて、タマリバクラブさんと安達タグラグビーさんの合宿に混ぜていただきました。

 他のカテゴリーではありますが、日本一を目指すチームと一緒に取り組めたことで、スキルはもちろんのこと、嫌なことから目を背けないことや動きの中で声を出す重要性など、多くのことを学べました。これからの本番(秋)に向けて、努力を積み重ねていきたいと思います。

 ありがとうございました。