修学旅行3日目となりました。昨日から今日まで、各家庭で沖縄の食文化・芸能・民族に触れた貴重な民泊体験を終え、離村式に臨みました。別れを惜しみながら、各家庭で再開を約束しました。御協力いただいた各家庭のみなさま、本当にありがとうございました!
沖縄に初となる、テーマパークが誕生しました!その名は「沖縄ジャングリア」!東京ディズニーランド・ディズニーシーそして、ユニバーサルジャパンとはまた違い、沖縄の大自然の中で新感覚のバカンスを楽しめる施設です!止まらない汗と興奮!貴重な経験となりました!




夕食の時にはなんと!明日、10月3日(金)に誕生日を迎える2人を全員で祝うというサプライズ!宿舎のマリンピアザオキナワさんからお祝いのケーキを!そして、旅行を最初から支えてくださった、常磐交通観光さんからorionのTシャツをいただきました。記憶に残る思い出深い誕生日になったと思います!

今日は、全科の集合写真をお送りします!明日の更新は学校に戻ってからとなりますのでご了承ください。修学旅行も明日で最終日です。あっという間の3日間でした・・・。最終日!沖縄のメインストリートを練り歩きます!お土産期待していてください!
修学旅行2日目は、首里城の見学からスタートです。2019年10月31日の火災から5年が経過し、今は「見せる復興」の最中です。一日でも早く、あの荘厳な姿を再び見せて欲しいと思います。

そして、昼食は沖縄名物「タコライスとソーキそば」です。ホテルの食事もおいしかったのですが、やはり沖縄に来たら沖縄県の食文化に触れることも修学旅行の醍醐味です!ごちそうさまでした!



次に向かったのは、美ら海水族館です。ジンベエザメの「ジンタくん」に会いに行きました!その大きさに圧倒されつつも愛くるしい顔に笑みがこぼれます。もちろん、お土産の1番人気はジンタ君でした!

そしていよいよ、沖縄の家族と御対面です!「おじぃ・おばぁ」は気さくで明るく、入村式では、島人の宝で熱烈歓迎を受けました!今日から1日という短い間ですが、「おじぃ・おばぁ」お世話になります!



明日は、午後からジャングリアでいろいろなアトラクションを楽しみたいと思います!本日は、機械科の生徒を中心にお送りしました。明日もご期待ください!
待ちに待った修学旅行が始まりました!
一時は、3つの台風にひやひやしながらも、本日は雲一つない快晴!修学旅行の成功を期待させる好天です!
まずは、結団式を通じて、この修学旅行の意義と約束を再確認し出発しました。

そして一路沖縄へ!

今日は平和学習をメインに実施しました。今年は昭和100年、そして終戦から80年の節目であり、いまだ世界中で戦争が起きている現状を、平和の礎・ひめゆりの塔を見学して悲劇はなぜ繰り返されるのだろうと考える1日となりました。
沖縄で戦火に散った方々の、「命どぅ宝」(ぬちどぅたから)の意味は、【命こそ宝】という意味です。私たちはこの沖縄の地で、世界平和についての想いを強くしました。




夜はホテルでしっかり夕食!お代わりラッシュで満腹です!




明日は、首里城・美ら海水族館、そして民泊へと旅を進めます!今日は、建築科の生徒の様子をお送りしましたが、明日は別のクラスをメインで生徒の様子をお届けします!ご期待ください!
本校の陸上競技部では、去る新人体育大会県大会の結果により2名が東北大会出場を決めました。
工業化学科2年 片岡琉偉くん やり投げ:第1位
工業化学科2年 遠藤煌希くん 走り幅跳び:第3位,三段跳び:第4位
同窓会から該当の生徒へ激励金の贈呈を行いました。

2名の生徒から県大会の報告と東北大会への意気込みが鈴木同窓会長へ伝えられ、
会長からも激励のお言葉をいただきました。東北大会は9月25日(木)~27日(土)まで
宮城県のキューアンドエースタジアムみやぎにて開催されます。

先日、本校第一体育館にて令和7年度修学旅行保護者会が開催されました。修学旅行は、令和7年9月30日(火)~10月3日(金)の3泊4日で実施される予定です。
修学旅行団長である、清水隆司校長先生から修学旅行の意義や目的について説明がありました。また、修学旅行でお世話になる常磐交通観光の樋田様から、旅行の詳細についてもご説明いただきました。
最高の修学旅行になるように、学校全体でしっかりと旅行計画について取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
参加していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。


化学では、アルカリ金属・アルカリ土類金属を学びます。今回はその2つの様子を
観察します。

石油の中で保存していたリチウムを石油の中から取り出し、水の中に入れると白い煙を出し反応しました。
この時、少し熱くなります。
(フェノールフタレイン溶液を入れると赤く染まり、アルカリ性であることがわかります)
この後、アルカリ金属のナトリウムとアルカリ土類金属のカルシウムを確かめてみました。
写真の様子は、カルシウムを水の中に入れ、反応により発生した気体を集めているところです。


火をつけたチャッカマンを近づけると「ポン」と響くような大きな音。
先生からは、火をつけて水素と反応した時の炎と大きな音が確認できるまで
何度も挑戦してみよう!といわれていましたが、どのクラスのどのグループも1回か2回で
終わらせていましたね。
今回は体細胞の分裂期の様子を観察してみます。まずは、各クラス
先生から説明を受けます。


今回の材料は、万能ねぎと九条ねぎの種から芽が少し出たもの。
必要な大きさにカットして、染色液で染色。顕微鏡で観察です。



さて結果はどうでしたか? ↓ のような感じで見えましたか?

7月11日(金)に生徒会主催「リーダー研修会」が行われました。
参加したのは、HR長や各部活動部長(もしくは代理)、生徒会役員です。
<主催者あいさつ:生徒会長>

<グループ内で自己紹介しよう>


<グループで協力して、ペーパータワーをつくろう>
作戦会議(相談) → 組み立て(記録はcmです)
(



< 校則の見直し 案:を出してみる>




現在の校則について、今後どう見直したらよいか考えてみました。
<おまけ>
この日は野球部が夏の大会の初戦でした。試合の途中経過を知り、
休み時間に研修会のメンバーで応援し勝利を願いました。野球部は勝ちましたね。
どの部活であっても応援できる心優しい勿来工業生。どの部活も頑張ってくださいね。

日々それぞれの場面でリーダーとして活躍している生徒の皆さん。
”長”と役職のつく人は、同じクラス、部活内にはいないため、一人孤独で
苦労や悩みも多いかもしれません。
今日の研修会が今後の皆さんに活かされることを期待します。
今回はメントスコーラ第2弾!火山の噴火と火山噴出物について考えます。
まずはメントスをコーラの中に1個入れてみます。

350mLペットボトルから噴出している様子です。
さて本日のメイン
「コーラ1.5Lのペットボトルの中へメントスを投入」
コーラは勢いよく吹き出しました。


プレートの動きや力のかかり方、圧力の変化などで、火山の噴火の仕方も
違うこと。噴出したコーラが風で流されましたが、この風を日本に流れる偏西風
に置き換えてイメージすると、火山噴出物も同じように流されることを学びま
したね。
理科の先生方は、他の科目でも生徒の皆さんに好奇心をもって
もらえるような授業になりよう工夫を凝らして実験を行っています。
おまけです。今回使ったメントスをコーラから取り出してみました。

溶けだして反応したせいか、かなり小さくなっています。
6月25日(水)本校で、福島県教育庁高校教育課及びいわき教育事務所の関係者による学校訪問がありました。
地学基礎ではICT活用をしながらの授業を公開しました。

今回は、火山灰の中には何が含まれているのかを調べます。
まずは「メントスコーラ」で火山の噴火をイメージしてもらいます。

コーラを浴びても近くでその様子をみたい!・・・勇者はいませんでしたね・・・
窓からのぞいている人がたくさんいますね。

鉱物を洗うことを椀掛け(わんがけ)といいますが、火山灰を椀掛けして、
双眼実体顕微鏡で観察しています。
これは、とある人の顕微鏡から見えている様子です。
(スマホをレンズにあて間接的に画像を撮影してみました)

最後に、見えた様子を記録し、その結果を「Google Form」で送信します。

結果がグラフで出てきました。理科では科目によって、Google classroomなどを
活用して授業を実施しています。
最後に、授業のまとめです。いわき市では身近ではありませんが、日本に当たり前にある火山。
火山灰について学ぶことができたでしょうか。

エアコンのない3階にある実験室で、とても暑い状況に中、生徒の皆さんは一生懸命実験に取り組んでいました。
生徒の皆さん、担当の先生、お疲れ様でした。また参観された方々、ありがとうございました。
来校された方からいただいた指導助言を活かしてよりよい授業にしていきます。
ありがとうございました。