5月19日、中間考査終了後、高等学校総合体育大会福島県大会に向けた壮行会が行われました。
今回は初めての試みとして、放送とオンラインで行いました。
壮行会では、
荒川校長より激励の言葉をいただき、各部の代表があいさつをしました。
県大会に出場する部活動は
<柔道部、剣道部、弓道部、ソフトテニス部、硬式テニス部、ラグビー部、陸上競技部、水泳部、空手道部、ウエイトリフティング部、バドミントン部>
です。
東北大会、全国大会を目指して頑張ってください!!
惜しくも県大会出場できなかった部活動も、次の大会に向けて頑張ってください!!

< 壮行会放送・オンラインの様子 > < オンラインの様子(教室) >
令和4年5月10日(火)6校時目に生徒総会・工業クラブ総会を行いました。今年度は感染症予防のため、放送にて行われました。
生徒会の生徒の素晴らしい進行や、各クラスの生徒は放送を集中して聞いていました。また勿来工業をよりよくするために活発な質疑もありました。
<生徒会による放送の様子> <クラスで生徒総会を聞いている様子>
報告事項

命名
『工場(こうば)ねこ!
菊多☆てくの助 太郎丸』
通称『きくまるくん』
校内イベントや、学校PRなどで大活躍する予定です。
皆さん、仲良くして下さい。
よろしくお願いいたします。
令和4年3月1日(火)令和3年度福島県立勿来工業高等学校卒業式が第一体育館で挙行されました。式は新型コロナ感染拡大予防として、時間短縮・校歌演奏を行い、密を避け実施いたしまし。
卒業証書授与では、担任の先生の呼名に対し、元気な返事が聞こえました、各科代表1名が登壇し、校長先生から卒業証書を授与していました。

M科 渡部 波希 E科 小野 羽留輝 D科 我妻 壱星

A科 髙子 真人 C科 菅原 理央
校長先生からは「想像力」「チームで働く力」「前に進む力」の3つの力をもって活躍してほしいと話がありました。

在校生代表送辞では、現生徒会長の工業化学科佐藤優が卒業生に向けて、「大きな困難を努力し続けて、乗り越えてきた先輩たちの後を継いで勿来工業の伝統を守っていきたい」と活躍を誓いました。

代表生代表答辞では、旧生徒会長の電気科3年横山晃大が卒業後も「困難に対して簡単に諦めずに精進しいきたい」と活躍を誓いました。また、支えてくれた家族・コロナ禍の影響で学校行事が縮小される中で、修学旅行やミニ文化祭を行ってくださった先生方に感謝の言葉を述べていました。

勿来工業高校で学んだことを胸に、それぞれの進路での活躍をお祈りいたします。
11月22日(水)に「小中学生体験学習応援事業」が行われ、湯本第三中学校の皆さんが本校に体験学習に来てくださいました。前回は湯本第二小学校の皆さんに来ていただき、沢山の体験をしていただきました。
前回に続き、本校生徒会と各科生徒達が体験学習に向けて準備を行ってくれました。ありがとうございました。
ものづくりの体験を通して、実習の内容を知ってもらえるとてもよい機会となりました。これからの進路に向けて、工業高校に少しでも興味を持ってもらえればとおもいます!

12月に入ると期末考査が始まります。今後の進路実現に向けてより一層頑張りましょう。
湯本第三中学生の皆さん、ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしております。
各科の詳しい体験学習の様子は「各科の紹介」のページをご覧ください。
連絡事項
10月30日(土)早朝。
教職員・生徒有志が早い人は4時前に学校に集合して、暗いうちからモザイクアート仕上げの準備に取り掛かりました。
今回のモザイクアートはギネス級の大きさで、体育館などには収まりません。前日までに一部分を繋げていたものをグラウンドに広げます。

繋げていくうちになんとなくイラストや文字が見えてきました…!

10時頃完成を目指していましたが、皆さんのチームプレーにより早めに完成!!
2万枚の紙を敷き終わりました。
本校舎屋上からドローンによる空撮を行いました。

モザイクアートに使われたイラストには、今回きくた祭のゲストでお呼びするアルコ&ピースの平子祐希さんが描かれています!
作品原画製作:後田 可乃さん(建築科2年)
モザイクアート設計:金澤 直人先生(電気科)
お笑いライブの後、アルコ&ピースのお二人を加えてモザイクアートを囲み、集合写真を撮影しました!
(各クラスの横断幕も一緒に…)

今回のきくた祭テーマ『ツナグ』を体現するように、生徒同士、教職員、地域の方々を含めて力を合わせ、2ヶ月掛けて作成したこのモザイクアート。創立60周年記念に相応しい思い出になったのではと思います。
いよいよ10月30日(土)、31日(日)と第17回きくた祭が開催されます!!
当日に向けて、生徒の準備もラストスパート!みんな楽しそうに準備をしています。
各クラス企画の展示もだんだん仕上がってきたようですね♪


各クラスの横断幕も作成中です!

さらに、今回のメインイベントである超巨大モザイクアートは、生徒・職員・保護者の方々が力を合わせて作成した大作です!!!完成まであと少し。


当日は、良い天気(無風)であってほしいですね…!!!
今回のきくた祭は残念ながら一般公開されませんが、生徒にとって良い思い出になればと思います。
勿来工業高校創立60周年記念式典が10月26日、新型コロナウイルス感染防止のため体育館での全校集会は開かず、校内放送で実施いたしました。式辞で校長が「未来の担い手である君たちが、次の未来につなぐため教職員、卒業生、地域の方々と力を合わせ歩むことを祈る」と述べ、鈴木祐一創立60周年記念事業実行委員長が「より良い教育環境をつくり、優れた工業人を永世に世に送り出すことを確信している」と挨拶を述べました。生徒代表の横山晃大さんは「震災を乗り越えた先輩のように将来、この校門をくぐる後輩たちのためにも、今この状況でやれることを探し、さらなる努力を重ねていきたい」と誓いました。
創立60周年記念事業実行委員長から、同窓会館「きくた会館に」エアコン2台が寄贈され、鈴木祐一同窓会長から芳賀菊博校長へ目録が手渡されました。


10月20日(水)に「小中学生体験学習応援事業」が行われ、湯本第二小学校の皆さんが本校に体験学習に来てくださいました。
「ものづくりの体験を通して、工業高校に少しでも興味を持ってほしい。」という思いで、生徒会を中心に会場作成や各科発表の準備を行いました。
本校には、「機械科」「電気科」「電子科」「建築科」「工業化学科」の5つの学科があります。この体験学習を通して各科の特徴や、実習の内容を知ってもらえるとてもよい機会となりました。

それぞれ実習内容は違いますが、工業高校での「ものづくり」の素晴らしさを少しでも実感してもらえたと思います。各科の詳しい体験学習の様子は「各科の紹介」のページをご覧ください。

10月になり肌寒い日が続きますが、湯本第二小学校の皆さんは寒さにも負けず元気に挨拶をしてくださいました。勿来工業生も負けずに、勉強・部活・課外活動とより一層頑張りましょう。
湯本第二小学校の皆さん、ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしております。