令和5年3月1日(水)令和4年度福島県立勿来工業高等学校卒業式が第一体育館で挙行されました。式は新型コロナ感染拡大予防として、時間短縮・校歌演奏を行い、密を避け実施いたしました。

卒業証書授与では、担任の先生の呼名に対し、元気な返事が聞こえました、各科代表1名が登壇し、校長先生から卒業証書を授与していました。
校長先生からはこれからの社会を生きるために社会の中での役割を考え志をもって活躍してほしいと話がありました。

勿来工業高校で学んだことを胸に、それぞれの進路での活躍をお祈りいたします。
2月17日(金)3~4校時に、2年生を対象とした企業紹介セミナーが行われました。
このセミナーは、「福島イノベーションコースト構想」の一環として行われるもので、各科ごとに地域に根差した企業様から講師をお招きし、会社の概要や取り組みなどについて分かりやすく説明していただきました。お忙しい中ありがとうございました。
各科ともに、実体験を基にしたリアルなお話を聴かせていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。

〈 機械科/(株)タンガロイ 石飛様による講義 〉

〈 電気科/常磐共同火力(株) 小池様による講義 〉

〈 建築科/堀江工業(株) 箱﨑様、田中様による講義 〉

〈 工業化学科/(株)クレハ 岡坂様、高井様による講義 〉
12月23日に2学期終業式、表彰伝達式、選手壮行会が行われました。
まず表彰伝達式では2学期の勿来工業生の活躍により、たくさん表彰されました。


<表彰伝達式の様子>
次に選手壮行会が行われました。
県大会、東北大会、全国大会に出場する。バレーボール部、空手道部、情報通信部、ラグビー部からそれぞれ抱負が述べられました。
校長先生からもあったように「勿来工業や福島県の代表として頑張ってください!!」


<壮行会様子>
最後に、2学期終業式が行われました。
校長先生からは「自分の将来に向けて成長できるようにすること、体調や感染症、事故などに気を付けながら冬休みを充実させてください。」
教務部長からは「学年末に向けて高い目標をもって過ごせるようにすることと、何事も事前準備を怠らないようにする」
進路指導部長からは「3年生の就職内定率が11月には100%(この時期としては本校初)になっており進路実現に向けて頑張った素晴らしい結果でした。2年生はインターンシップがあり、自分の進路決定のきっかけになるようにすること」
生徒指導部長からは「特に交通事故について油断することなく気を付けるようにして、良い冬休みを過ごすようにする。」
などの話がありました。
事故や体調に気を付けながら、元気に3学期始業式に登校してください。
10月28日(金)6校時に「仕事人の話」が行われました。
1年生の各クラスに企業の方々に来ていただき、どのような仕事をしているかなどの話をしていただきました。
1年生は将来の進路実現のために真剣に話を聴いていました。
お忙しい中来校していただき、ありがとうございました。



<講話の様子>
本日は京都市内で班別自主研修でした。
各班、見学したり、買い物を楽しんでいたようです。
明日は清水寺などを見学して、いわきに帰る予定です。

<京都市内の様子①>

<京都市内の様子②>

<京都市内の様子③>

<京都市内の様子④>

<京都市内の様子⑤>

<京都市内の様子⑥>
修学旅行2日目
本日はユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に行きました。
各班そろぞれ活動し、とても楽しんでいたようです。
体調管理をしっかりおこないながら、明日の京都判別自主研修も行いたいと思います。
<USJ入口での集合写真 機械科>

<USJ入口での集合写真 電気科>

<USJ入口での集合写真 建築科>

<USJ入口での集合写真 工業化学科>
朝早くの集合時間に遅れることなく無事に出発することができました。
今日は移動、薬師寺見学、奈良公園見学を行いました。
薬師寺から土砂降りの雨で濡れてしまいましたが、明日に向け風邪を引かないようにしたいと思います。
明日はユニバーサルスタジオジャパンです。

<移動の様子①>

<移動の様子②>

<薬師寺>

<東大寺①>

<奈良公園①>

<奈良公園②>
9月9日(金)5,6校時本校体育館にて、1学年を対象にイノベーションキックオフセミナーが実施されました。
講師に、福島大学 共生システム理工学類名誉教授・客員教授福島イノベーション・コースト構想推進機構 理事 イノベクラブ会長 小沢 喜仁 先生にお越しいただき、講話をしていただきました。
福島イノベーションコースト構想は東日本大震災及び原子力発電所の災害によって失われた産業を回復するため、浜通りの地域等の新たな産業基盤の構築を目明日国家プロジェクトです。ロボット、エネルギー、廃炉、農林水産等の分野におけるプロジェクトの具体化を進めるとともに産業集積や人材育成、交流人口の拡大に取り組むことです。
本校1年生もイノベーション・コースト構想への取り組みがいよいよ始まりました。今回の講話からイノベーションコースト構想の意味や役割について、メモを取りながら学習することができたと思います。今後高校3年間かけて様々なことに取り組み、福島県の未来を支える人材として、地域企業、住民と関わり合いながら様々なことを学んでいきます。

<福島イノベーション・コースト構想が目指すことについての説明>

<福島第一原子力発電所廃炉に向けて>

<1学年を代表してお礼の言葉>