《修学旅行2020》03_『富岡製糸場』から『善光寺』へ
2020年10月22日 13時34分『富岡製糸場』その2
富岡製糸場を後にして、群馬サファリパークで昼食を済ませ、次なる見学場所『善光寺』に向かっています。ちょっと小雨模様でしたが、天候は今のところ大丈夫です。
『富岡製糸場』その2
富岡製糸場を後にして、群馬サファリパークで昼食を済ませ、次なる見学場所『善光寺』に向かっています。ちょっと小雨模様でしたが、天候は今のところ大丈夫です。
近代産業の世界遺産『富岡製糸場』
昨日10/21(水)に令和2年度の修学旅行結団式が行われ、本日10/22(木)、予定通り出発しました。バスは順調に走行中です。
9/28(月)に、新生徒会役員認証式が行われました。
以下の生徒9名が、令和3年度生徒会役員として、校長先生より任命されました。
任期は、10月より1年間です。
会 長 横山 晃大(E2)
副会長 萩原 陽斗(C2)、我妻 壱星(D2)
書 記 緑川 勇斗(M2)、佐藤 優(C1)
会 計 布谷 翔(D2)、芳賀 庸真(D2)
議長団 笠間 侑弥(M2)、蛭田恵梨沙(D1)
放課後には、早速はじめての役員会が開かれ、
顔合わせや役員の職務の確認のほか、『プチフェス2020』の打ち合わせを行いました。
『プチフェス2020』とは、来年度に延期となった公開文化祭の代わりとして行われる生徒会行事で、
新生徒会役員にとっては、はじめてのイベントです。
来年度には公開文化祭も控え、例年以上に忙しい、そして活躍の機会が多い1年間となります。
新生徒会役員の皆さんには、持ち前のリーダーシップを十二分に発揮してもらい、
本校の顔として、また、より楽しい学校生活を創り上げるため、
全校生徒のために頑張ってほしいと思います。
楽しみにしています!!
令和2年9月11日(金)14:10~15:00
本校第一体育館にて、一年生を対象に
「「福島イノベーション・コースト構想」キックオフセミナー」
が開催されました。
演題 『キックオフセミナー・福島イノベーション構想の推進と学校の取り組み』
講師 福島イノベーション構想推進機構
教育・人材育成部 産業人育成支援課 主事
佐々木 万里子 氏
本校では、福島イノベーション・コースト構想に取り組んで3年目になりました。
再生可能エネルギーや、ロボットに関する先端技術を理解し、
地域に根差した地域産業や復興を支える人材育成人に力を注いでまいりました。
1年生では、今回の講話が福島イノベーション・コースト構想の入り口となります。
<<講演内容>>
1,「福島イノベーション・コースト構想」が立ち上がるまで
2,「福島イノベーション・コースト構想」とは
3,「福島イノベーション・コースト構想」の取り組み
4,未来へのまとめ
講話をいただき、1年生にも
地域から愛され、福島の復興と地域産業を支える職業人の育成。
そして、再生可能エネルギーの先端技術に触れ、
優れた産業人材への成長の一歩が歩めたのではないかと思います。
講話をいただいた後、生徒からの佐々木様への質疑もあり、
意識が先端的な再生可能エネルギーに向いていることがわかりました。
なお、今回のセミナーは、ソーシャルディスタンスを確保し、
密を避け感染予防対策を取り、実施されました。
福島イノベーション構想推進機構様、
佐々木 万里子様、
ありがとうございました。
8月28日(金)、「勿来ゆめライト」(勿来発電所8・9号機集合煙突ライトアップ)の表彰式が行われました。
常磐共同火力(株)勿来発電所 所長様より、本校生徒87名から選ばれた4名の生徒に対して感謝状を贈呈していただきました。また、応募した生徒全員に参加賞をいただきました。
工業化学科3年 小澤つくし
工業化学科1年 鈴木 秀弥
工業化学科1年 蛭田 麗奈
工業化学科1年 八幡 桜
常磐共同火力(株)では、地域の身近なシンボルとして、また南部地区における観光魅力の向上にとの思いから、年間を通じてライトアップを行っています。
本校代表生徒がデザインしたライトアップは、9月から下記のテーマでご披露されますのでどうとご覧になって下さい。
9月 「秋のはじめ」
10月 「ハッピーハロウィン」
11月 「冬のおとずれ」
12月 「クリスマス」
現在、建築科3年生がパーゴラを製作しています。
これは、「課題研究」という授業の中で、寺島先生と星明宏先生のご指導の下で製作しているものです。
パーゴラとは、住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚のことで、日本では藤棚が一般的です。もともとイタリアでぶどう棚を指した言葉で、それがテラスの上部に組む棚を指す意味となりました。
つる性の植物をはわせることで日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむくつろぎの場となったり、ガーデニングの立体的な景観を楽しむことができます。
勿来工業高校では、教室での学習のほかに、体験的な学習ができる「実習」、そして今回のパーゴラ製作のような、実習で学んだ技術を生かし製作や研究を行う「課題研究」という科目もあります。
ご来校された際には、生徒による力作を一度ご覧になっていただければと思います。
7月16日(木)~17日(金)の4~6校時に、同窓会館にてリーダー研修会が行われました。
例年では、午前中に普通救命講習を行い、午後にグループワークを実施しています。しかし、今年度については「3密」を避けるため、グループワークのみを2日間(4校時~6校時)に分けて開催することになりました。
4校時は、班内での自己紹介の後、班対抗戦を行いました。
白熱した戦いを通して、メンバー同士仲良くなることができました。
5・6校時は、与えられたテーマについてのグループワークを行い、話し合った内容を模造紙にまとめます。
〇16日(各部活動の代表生徒)
『運動部/文化部のココがスバラシイ!!』&『各部活動PR』
〇17日(各HRの代表生徒)
『楽しいクラスを作るには?』(1年生)
『こんな学校行事があったらいいな!』(2、3年生)
最後は、話し合ったことをお互いに発表し合います。
まとめたものは、21日に生徒会役員が掲示しました。
短い時間ではありましたが、とても充実した研修会となりました。ここで学んだことを、各HRや各部活動でも活かしていきたいと思います。
令和2年7月10日(金)
「福島イノベーション・コースト構想」未来を創るセミナー
を3年生を対象に本校第一体育館で実施しました。
演目『地域から生まれる【新しいコト】が未来を創る』
講師の先生は国立大学法人 福島大学
共生システム理工学類
特任教授 小沢喜仁先生です。
以下、一部資料となります。
質疑応答では、電気科3年 高津海斗くんが風力発電について質問をしました。
小沢先生の話の中にありました、将来AIに自分の仕事を奪われないよう、
真剣に将来を見据えて、進路実現に向けて頑張りましょう。
イノベーション機構様、小沢喜仁先生、ありがとうございました。