ラグビー部の紹介
【大会結果】県高校ラグビー大会地区予選
9月21日(土)より29日(日)にかけて、第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会福島県大会のいわき地区予選が鮫川河川敷グラウンドにて開催されました。福島県大会の第3シードを決める大会となります。
本校は、いわき合同(平工業・小名浜海星)には勝ったものの磐城高校に敗れてしまいました。この結果を受け、福島県大会にはノーシードで挑むことになります。今大会でいい宿題をもらったと思います。県大会に向けて、しっかりと取り組んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
結果の詳細は次のとおりです。
対いわき合同 51対0(前半22対0、後半29対0)
対磐城高校 14対35(前半7対21、後半7対14)
【大会結果】東北総合スポ大ラグビー
8月15日(木)より、秋田県秋田市で開催された第51回東北総合スポーツ大会に、福島県少年選抜の一員として本校ラグビー部から8名が参加いたしました。
16日(金)の1回戦では山形県と対戦し、33対0で勝利しました。17日(土)の準決勝では宮城県と対戦し、0対45で敗れました。この結果により佐賀で開催される国スポ本大会への出場は果たせませんでした。
福島県の代表としてしっかりと活躍したと思います。参加詳細は以下のとおりです。
PR 鈴木 康太(電気科3年、上遠野中)
FL 佐藤 琉市(機械科3年、入遠野中)
WTB 佐藤 聖晃(工業化学科3年、泉中)
PR 小野 涼誠(機械科2年、小名浜二中)
LO 岩佐 琉翔(機械科2年、小名浜一中)
SH 菅野 太陽(機械科3年、平一中)
CTB 平向 大輝(機械科2年、小名浜一中)
マネ 冨田 奈那(工業化学科3年、小名浜二中)
【大会結果】県スポ大ラグビー
5月24日(金)から6月1日(土)にかけて、福島市のあづま総合運動公園スポーツイベント広場にて、第77回福島県総合スポーツ大会ラグビーフットボール競技少年の部が開かれました。
本校は、初戦中通り合同(福島、日大東北、安積)に勝利したものの、準決勝で優勝した聖光学院高校に敗れました。第3シード決定戦では郡山北工業高校に勝利し、第3位で大会を終えました。
1月の県新人大会で聖光学院相手に0-22と何もできなかった状況からだいぶよくなっていると感じます。また、1年前のこの大会で郡山北工業高校と対戦して0-72(-72)で敗れたところから1年で38-10(+28)まで成長したことも考えると、日々の選手の努力が感じられる大会となりました。
今後、秋の花園予選に向けてさらに努力を重ねようと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
結果の詳細は次のとおりです。
対中通り合同 22-17(前半12-0,後半10-17)
対聖光学院 10-19(前半5-19,後半5-0)
対郡山北工業 38-10(前半10-10,後半28-0)
【大会結果】県7人制ラグビー
4月20日(土)、21日(日)の2日間、第12回福島県7人制ラグビーフットボール大会高校生の部がハワイアンズスタジアムいわきにて行われました。
20日(土)の予選リーグで福島高校に敗れたもののいわき合同(平工、海星、いわきラガー)と磐城高校に勝ち、2勝1敗となり、リーグ2位となりました。
21日(日)の決勝トーナメントでは、初戦で松韻福島に競り勝ったものの、準決勝で聖光学院にチャンスをものにできず流れを持っていかれ敗れました。3位決定戦では予選リーグで敗れた福島高校と再戦し、なんとか勝つことができました。
また、ゲーム間にはメンバー外でのエキシビジョンマッチや女子のタッチフット大会などを行い、たいへん賑わいました。
今後は15人制に切り替えて活動をしてまいります。よろしくお願い申し上げます。
詳細は以下のとおりです。
〇予選リーグ
第1試合 対 福島高校 12(0,12) 対 33(14,19)
第2試合 対 いわき合同 32(17,15) 対 7(0,7)
第3試合 対 磐城高校 24(10,14) 対 19(14,5)
※ 2勝1敗でリーグ2位
〇決勝トーナメント
1 回 戦 対 松韻福島 14(7,7) 対 12(7,5)
準 決 勝 対 聖光学院 5(5,0) 対 31(19,12)
3位決定戦 対 福島高校 31(21,10) 対 7(0,7)
※ 3位で大会を終えました
【活動紹介】ラグビー招待試合
3月23日(土)、24日(日)の2日間、東大阪市花園ラグビー場で Dream for Real HANAZONO Match が開かれ、本校が招待されました。
23日は第3グラウンドで日新高校と、24日は第1グラウンドで東大阪市合同と、それぞれゲームをさせていただきました。対戦後はアフターマッチファンクションも行われ、対戦した選手と交流しました。
ラグビーの文化を知り、日ごろの目標を具体化できるよい機会となりました。大会の開催と本校の参加にご尽力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後もしっかりと努力を重ねていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
【活動紹介】卒業生送別ラグビー
3月2日(土)、鮫川河川敷グラウンドにて、本校ラグビー部唯一の卒業生、小野愛斗の卒業送別試合を行いました。試合には、OBや地域の方々も参加し、皆で卒業を祝いました。今後もラグビーで培った力を十分に発揮してほしいと思います。
【大会結果】東北新人ラグビー
2月8日(木)から11日(日)にかけて、Jヴィレッジにて、令和5年度 第33回東北高等学校ラグビーフットボール新人大会が開かれました。本校は福島県第3代表として出場いたしました。
1回戦で宮城県の仙台第三高校と対戦し、善戦したものの後半に離され敗れました。敗者戦でも、青森県の三本木農業恵拓高校に力及ばず敗れました。2敗で大会を終えることになりましたが、新チームになってから取り組んできたことがある程度形として見えたのは収穫だと思います。今後、春・秋に向けてしっかりと取り組んでいきたいと思います。
詳細は次の通りです。
1回戦 対 仙台三高 12(12,0) 対 31(12,19)
敗者戦 対 三本木農 7(0,7) 対 34(15,19)
【活動紹介】元日本代表コーチ&密着取材
1月より、ラグビー元日本代表スクラムハーフで現在はラグビー解説者として活躍されている後藤翔太さん(桐蔭学園高→早稲田大→神戸製鋼コベルコスティーラーズ)がラグビー部のコーチに就任してくださいました。多くのご縁があって実現いたしました。関係各所の皆様、ありがとうございます。県新人大会中にファーストミーティングを行い、1月31日(水)より実際に指導に入ってもらっています。今後、定期的に指導に当たっていただくことになります。テクニカルな部分だけではなく、コアな部分を熱くご指導いただいています。翔太コーチ、よろしくお願いします。
また、詳細はまだ申し上げられませんが、今年1年間、テレビ局に密着取材していただくことになりました。こちらも、よろしくお願いいたします。
【大会結果】県新人ラグビー
1月13日(土)から22日(月)にかけて、ハワイアンズスタジアムいわきにて、令和5年度福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール大会が行われました。
運よく準決勝からの出場となりましたが、初戦となった聖光学院戦では自分たちのラグビーが全くできずに敗れました。敗者戦に回り、なんとか2つ勝てたため、東北新人大会への出場権を得ました。今後、今大会で露になった弱点に目を向け、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
結果の詳細は次のとおりです。
〇トーナメント
準決勝 対 聖光学院 7 - 27(前半:0 - 17 後半:7 - 10)
〇第3代表決定トーナメント
敗者戦 対 中通り合同 33 - 19(前半:14 - 7 後半:19 - 12)
※中通り合同=日大東北、安積、福島、福島東稜
決定戦 対 いわき合同 24 - 5(前半:12 - 5 後半:12 - 0)
※いわき合同=平工業、磐城、小名浜海星
【活動紹介】ラグビー部ストレッチ講習会
1月16日(火)の放課後、きくた会館にて、本部のトレーナーでいわき市医療センターの理学療法士、佐原潤氏によるストレッチ講習会を行いました。
なぜストレッチをするのか?どのようなことが必要か?など基本的なことを中心に、実際の動きを交えながら講習を行いました。
すぐに生かせる内容なので、しっかりと取り組んでいこうと思います。ありがとうございました。
【大会結果】東西対抗ラグビー
1月5日(金)、東大阪市花園ラグビー場にて第16回U18合同チーム東西対抗戦が行われました。本校機械科3年の小野愛斗が東軍の4番(左ロック)として先発し、後半15分までプレーしました。ラインアウトのジャンパーを務め、幾度も前に出るタックルに入り、攻守にわたって活躍しました。
前半は東軍がゲームを優位に進めましたが、後半20分頃に西軍が逆転しました。東軍は残り3分で追いつき、ラストプレーでトライを追加し、そのままノーサイドを迎えました。最後まで勝負がわからない好ゲームでした。
詳細は次のとおりです。
東軍 29(前半10、後半19) 対 (前半3、後半21)24 西軍
【活動紹介】三地区対抗戦ラグビーへの参加
12月10日(日)、アロハフィールドにて令和5年度福島県高体連ラグビー専門部強化事業「三地区対抗戦」が開かれました。本校選手はいわき地区の中心となり戦い、県南、県北を相手に勝利を収めました。
また、学年別での交流試合では、他の高校の選手とコミュニケーションを取りながら、試合経験を積むことができました。今後の活動につなげてもらいたいと思います。
【活動紹介】ユースキャンプ(ラグビー)への参加
12月8日(金)から10日(日)の3日間、福岡県東区のJAPAN BASEにて、2023年度第5回TIDユースキャンプ(Bigman&Fastmanキャンプ)が行われました。本校から小野涼誠(機械科、1年)が参加いたしました。参加して経験したことや感じたことをチームに還元してもらえればと思います。
【大会結果】地区新人ラグビー
12月2日(土)、アロハフィールド(いわきグリーンフィールド多目的)にて、令和5年度福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール競技いわき地区大会が開かれました。平工業高校、磐城高校、小名浜海星高校の合同チームと対戦いたしました。
ミスや修正しなければならない部分はありましたが、1ヶ月強の期間しっかりと取り組んできた成果が見える内容でした。1月に行われる県新人大会に向けて準備を進めたと思います。
詳細はつぎのとおりです。
勿来工業 38 対 0 合同
12 前半 0(平工,磐城,海星)
26 後半 0
【活動紹介】東西対抗ラグビーへの選出
第16回U18合同チーム東西対抗戦に、本校の小野愛斗(機械科、3年)が東軍の選手として選出されました。第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称「花園」)の準決勝前座試合として、1月5日に東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで開催されます。なお、東軍監督は本校の小松傑が務めます。
日本ラグビー協会のページ https://www.rugby-japan.jp/news/52301
【大会結果】県高校ラグビー大会
第103回全国高校ラグビー大会福島県大会がハワイアンズスタジアムいわき(いわきグリーンフィールド)にて開催されました。開会式では、本校の主将である小野愛斗(機械科3年)が力強く選手宣誓を行いました。
本校は、1回戦で第2シードの郡山北工業高校と対戦いたしました。春の県総体で0対72で敗れたため、組み合わせ抽選で再選が決まったときから、「5ヶ月でどれだけ詰められたか?」をテーマに掲げ、取り組んでまいりました。
前半開始5分で先制を許したものの、その後は粘り強く戦い、敵陣深くに攻め込む場面がありましたがスコアできず、0対7で前半を終えました。
後半は前に出るディフェンスと体を張ったタックルで流れをつかみ、相手陣でのゲーム運びとなりました。幾度もゴール前まで前進しましたが、トライを奪うことはできませんでした。残り3分で一気に攻め込まれ、トライを許してしまいました。ラストワンプレーでもトライを許し、0対21(後半0対14)で敗戦となりました。
この結果を受け、唯一の3年生小野愛斗が引退となり、新チームとなります。まずは3ヶ月後の県新人大会に向けて取り組んでまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
【大会結果】県高校ラグビー地区大会
第103回全国高校ラグビー大会福島県大会のいわき地区予選(シード決め)が鮫川河川敷グラウンドにて開催されました。平工業高校、磐城高校と対戦し、いずれも敗れてしまいました。
春の大会で素人軍団で戦い何もできなかったところから、夏を越え、体を張ることができるようになってきました。少しずつラグビーのゲームらしくなってきました。福島県大会まで残り1ヶ月あまりとなりました。自分たちの強みを出せるよう励んでいきたいと思います。
詳細は次のとおりです。
16日(土) 対平工業高校 5対24(前半5対0、後半0対24)
18日(祝) 対磐城高校 7対29(前半0対26、後半7対3)
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
【活動紹介】ミニ国体ラグビー
8月18日(金)から令和5年度国民体育大会東北ブロック大会兼第50回東北総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部が岩手県八幡平市の八幡平ラグビー場にて開催されました。
青森山田高校を主体とする青森県に5対40(前半0対33、後半5対7)で敗れ、本国体出場はなりませんでした。青森県は岩手県との代表決定戦も勝利し、本国体出場を決めました。
本校からは、以下の4名が参加しました。
FW:小野愛斗(機械・3年) 片寄莉脩(機械・2年) 鈴木康太(電気・2年)
監督:小松傑
なお、女子の部(7人制ラグビー)では磐城高校や平工業高校の女子部員を中心に本県チームが活躍しました。リーグ戦全勝を果たし、本国体出場枠の「1」を勝ち取りました。福島県の女子ラグビーチーム「ロザージュふくしま」は2016年に産声を上げ、この8年で本国体出場を決めるほど力をつけています。過去には、本校生や本校OGも5名ほど国体を目指した実績があります。いわき地区を中心に活動しており、週末に集まって合同練習を行っています。女子は、高校や社会人の区別がありません。高校生以上の女性で興味のある方は、ぜひ!ラグビー部顧問に声をかけてください。
【活動紹介】ラグビー部二本松合宿
8月19日(土)、20日(日)の2日間、二本松にて合宿を行いました。今回も社会人クラブのタマリバクラブさんや小学生タグの安達タグ(今年は青葉西タイタンズと合同)に混ぜていただきました。その2チームの関係者で強豪校へ進学した高校生も多く参加したため、本校にとっては強い刺激になりました。各カテゴリーで日本一を狙うプレイヤーを目の当たりにし、何を感じ、これからどう取り組むかに期待したいと思います。
合宿に参加した方々、どうもありがとうございました。
【活動紹介】ラグビー部OB戦
8月15日、鮫川河川敷グラウンドにて、本校ラグビー部のOB戦が行われました。多くのOBの方々に来ていただき、現役生と交流しました。八島OB会長から激励の言葉をいただき、小野愛斗キャプテンは花園予選に向けてしっかりと取り組んでいきたいと抱負を述べました。
日ごろからOBや地域の方々にはご支援をいただいております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
【活動紹介】ラグビー部校内合宿
8月8日から11日にかけ、校内合宿を行いました。鮫川河川敷グラウンドに多くのチームを招待し、フェスティバル形式でゲームを行い、強化に努めました。1年生にとっては初めての合宿でしたが、しっかりと乗り切りました。今後の更なる成長に期待したいと思います。
【大会結果】全国合同チームラグビー大会
7月28日(金)から30日(日)にかけて、長野県上田市菅平高原にて開かれた、コベルコカップ2023第19回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会に、U18東北ブロック代表として本校から小野愛斗(機械科3年)、片寄莉脩(機械科2年)、鈴木康太(電気科2年)、佐藤琉市(機械科2年)、菅野太陽(機械科2年)の5名が出場いたしました。
予選リーグは緊張のためか動きも固く声も少なかったのですが、2位リーグでは元気にハツラツとラグビーを楽しんでいたように感じます。ゲームはもちろん、様々な場面で貴重な体験をさせていただきました。今後の勿来工業高校としての活動に生かしてもらえればと思います。
なお、今大会の結果は次のとおりです。
28日 予選リーグ
第1試合 対関東ブロック 0対17 敗戦
第2試合 対北海道ブロック 19対14 勝利
※1勝1敗で予選リーグ2位。2位リーグ(プレート)に進出
30日 2位リーグ(プレート)
第1試合 対四国ブロック 0対5 敗戦
第2試合 対近畿ブロック 14対12 勝利
※1勝1敗でプレート2位。全体として5位
[写真について]
1枚目 全日程を終えたU18東北ブロック代表とU18東北のコーチを務めたコベルコスティーラーズの高橋陽人選手
※指ハートではなく、イエローカード(シンビン)ポーズです
2枚目 大会に参加した本校生徒5名
3枚目 29日に行われた他のブロックや俳優の大谷亮平さん、コベルコスティーラーズの選手たちとの交流
【活動紹介】ラグビー部清掃活動
6月4日(日)に、いつも使わせていただいている鮫川河川敷グラウンド及びその周辺の清掃活動を行いました。
例年よりもゴミが少ないように感じました。
今後も気持ちよく使わせていただければと思います。
【大会結果】県総体ラグビー
5月26日(金)より、あづま総合運動公園イベント広場にて、福島県総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部が開催されました。
本校は、単独チームとして参加いたしました。新人が9名以上出場しなければならない状況のため、関係各所のご理解とご協力を得ながらの出場となりました。
1回戦で準優勝した郡山北工業高校に0対72で敗れ、翌週行われた敗者戦も2敗を喫してしまいました。しかし、敗者戦で1トライ奪えたことや大きなケガもなく経験を積めたことは春シーズンの収穫だと感じています。
今後は秋の本番に向け、体づくりやスキルアップ、チーム力向上に努めていきたいと思います。
【活動紹介】ラグビー部新入生歓迎会
5月3日の練習後、きくた会館にて新入生歓迎の昼食会を開きました。
みんなで大量の肉を食らいました。
しっかりと食べて、強くてケガをしない体を創ってもらいたいです。
【大会結果】県7人制ラグビー
4月22日(土)、23日(日)の2日間、いわきグリーンフィールドにて、第11回福島県7人制ラグビーフットボール大会兼第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会予選会に出場してまいりました。
3月に2年生2名が入部し、選手が8人になったので参加できました。初日の予選リーグは2勝0敗で1位通過できましたが、2日目の決勝リーグでは0勝2敗に終わりました。また、期間中各校のマネージャーによるタッチフット大会に本校マネージャー2名も参加いたしました。選手のようなパスをバンバン放っていました。
なお、今大会の結果は次のとおりです。
22日 予選リーグ
第1試合 対福島高校 24-0
第2試合 対合同 41-0 ※合同は、安積・東稜・海星
*2勝0敗で予選Cリーグ1位通過
23日 決勝リーグ
第1試合 対松韻福島 0-29
第2試合 対合同 12-22 ※合同は、安積・東稜・海星
*0勝2敗で決勝リーグB3位
【ラグビー部・大会結果】東北合同チーム大会
3月12日(日)、宮城県石巻市のセイホクパーク石巻にて、第8回東北高等学校合同チームラグビーフットボール大会が開かれました。この大会は、各県の新人大会を合同チームで出場したチームが対象で、そのチームの中から県の代表を決めて出場するものです。本校からは、福島県合同チームとして5名参加しました。
福島県は、体を張ったタックルで得点を許さず、前に出る圧力で相手を圧倒し、優勝することができました。本校の片寄莉脩、鈴木康太はスクラム最前列のプロップながらフル出場し、スクラムやブレイクダウンで貢献しました。小野愛斗はキャプテンを務め、リーダーシップを発揮し、攻守に活躍しました。
この結果を受けて、全国合同チーム大会に東北ブロックの中心県として出場することが決まりました。
出場選手と結果詳細は次のとおりです。
[出場選手]
1番(左プロップ)片寄 莉脩(機械科1年、久之浜中出身)
3番(右プロップ)鈴木 康太(電気科1年、上遠野中出身)
6番(左フランカー)小野 愛斗(機械科2年、四倉中出身)
21番(スクラムハーフ)菅野 太陽(機械科1年、平一中出身)
23番(センター)佐藤 琉市(機械科1年、入遠野出身)
[結果詳細]
準決勝 対青森県 24対0(前半:17対0、後半:7対0)
決 勝 対宮城県 12対0(前半:12対0、後半:0対0)
【ラグビー部・活動紹介】卒業&追い出し試合
3月1日(水)に卒業式が行われました。ラグビー部では、式終了後、卒業生に記念品を贈呈しました。卒業おめでとうございます。
また、4日(土)には、鮫川河川敷グラウンドにて、3年生追い出し試合を行いました。現地に来ていた平工業や小名浜海星高校の3年生もまとめて追い出しました。15分×4本のゲームは、接戦の末、52対44で1・2年生+コーチチームが勝利を収めました。3年生の闘い抜く姿はすばらしかったと思います。
【大会結果】全国高校ラグビー大会(花園)
12月27日(火)より、大阪府東大阪市の花園ラグビー場にて、第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会(インターハイラグビー競技)が開かれ、本校は福島県代表として参加してまいりました。
大会2日目の28日(火)12:50より、第3グラウンドにて、東京都第二地区代表の目黒学院高校と対戦いたしました。結果は0対83と完敗でしたが、対戦に向けて取り組んだタックルやアタックオプションを体現しようとする姿が見てとれました。また、コロナ対策も対戦当日までしっかりと取り組めたと思います。
会場に足を運んでくださった関係者の皆様、ライブ配信やテレビ放映で応援してくださった方々、ありがとうございました。
1年前からは想像もできないほど、成長する姿を見ることができました。「ラグビー」という競技、「花園」という場所、「部活動」という教育活動は、高校生を成長させるのだと改めて感じさせられました。そんなふうに思える、貴重な1週間を過ごさせてもらいました。
大会後は、1・2年生の選手6名(この他にマネージャー2名)でのスタートになります。在校生、新入生問わず、いつでも部員募集中です。女子プレイヤー(7人制ラグビー)も歓迎です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。
【大会結果】県高校ラグビー大会
10月21日(金)から11月12日(土)にかけて、第102回全国高校ラグビー大会福島県大会(第68回福島県高等学校体育大会ラグビーフットボール競技)が磐梯熱海スポーツパーク(1,2回戦)、Jヴィレッジ(準決,決勝)を会場に開かれました。
本校は第1シードとして参加いたしました。決勝戦は10年ぶりのいわき勢対決のはずでしたが、決戦前日の夕方に対戦校が学校判断で辞退を申し出たため本校の不戦勝が決まりました。これを受けて本校の25大会ぶり6度目の花園(全国高校ラグビー大会)出場が決定いたしました。(県高校体育大会の優勝は11度目になります。)
決勝戦のテレビ放映が翌日に予定されていたため、大会関係者や県内ラグビー部の協力の下、急きょ壮行試合が企画され、本校対福島選抜(福島バーバリアンズ)の試合が実施されました。前半は平工業・小名浜海星を、後半は松韻福島を相手に戦わせていただきました。相手が切り替わるハードな一戦でしたが、最後まで出し切れたと思います。
福島県のラグビーに携わるすべての方々の想いを胸に、花園に向けて準備を進めたいと思います。
結果の詳細は以下のとおりです。
2回戦 対 平 工 業 不戦勝
準決勝 対 松韻福島 45(12,33)-7(7,0)
決 勝 対 磐 城 不戦勝
壮行試合 対 福島選抜 47(26,21)-10(10,0)
【大会結果】地区高校ラグビー大会
9月23日(祝)及び25日(日)の二日間、鮫川河川敷グラウンドを会場に、第68回福島県高等学校体育大会ラグビーフットボール競技兼第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会福島県大会のいわき地区予選が開かれました。
準決勝の平工業戦で相手の気持ちの入ったプレーに苦戦するものの何とか勝利を収め、決勝の磐城高校戦では反省事項をしっかりと修正して戦い、勝つことができました。
結果の詳細は以下のとおりです。
準決勝 対 平工 34対14(前半 12対0、後半 22対14)
決 勝 対 磐城 50対 0(前半 24対0、後半26対0)
【活動紹介】工業高校ラグビー部との交流
今年度は全国各地の工業高校と試合や練習試合、合同練習をさせていただいております。同じ工業高校生として、花園という同じ目標を持った者として、交流することで世界を広め、自分の立ち位置を知ることができます。よい経験を積ませていただいております。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
[1枚目]四日市工業高校(三重県)と
[2枚目]布施工科高校(大阪府)と
【活動紹介】ラグビー部合宿
8月20日(土)、21日(日)の2日間、二本松市岳グラウンドにて、タマリバクラブさんと安達タグラグビーさんの合宿に混ぜていただきました。
他のカテゴリーではありますが、日本一を目指すチームと一緒に取り組めたことで、スキルはもちろんのこと、嫌なことから目を背けないことや動きの中で声を出す重要性など、多くのことを学べました。これからの本番(秋)に向けて、努力を積み重ねていきたいと思います。
ありがとうございました。
【活動紹介】ミニ国体ラグビー
8月18日(木)から令和4年度国民体育大会東北ブロック大会兼第49回東北総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部が青森県青森市の大進建設スポーツ広場ラグビー場にて開催されました。
本校を主体とするチーム編成で臨みましたが、秋田工業を主体とする秋田県に7対29(0,7対24,5)で敗れ、本国体出場はなりませんでした。本校からは、以下の9名が参加しました。
FW:平林彩翔(電気・3年) 伊東優大(建築・3年) 鐵友慎(建築・3年) 吉田南海(電気・3年)
BK:鈴木悠斗(機械・3年) 松田和真(建築・3年) 玉ノ木雄翔(電気・3年) 鈴木優人(電気・3年)
監督:小松傑
【活動紹介】ラグビー練習試合&OB戦
7月31日から予定していた第1次夏季合宿が新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止を余儀なくされてしまいました。その代替として、8月6日、7日、10日、11日の4日間、鮫川河川敷グラウンドにて、練習試合を行いました。県内外より多くの学校に参加していただきました。ありがとうございました。(写真1枚目)
また、8月15日(月)には、恒例のOB戦を行いました。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となりました。OBや地域の方と交流しました。(写真2、3枚目)
【大会結果】全国7人制ラグビー大会
7月15日(金)から、長野県上田市菅平高原にて開催された第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会に福島県代表として出場してまいりました。
予選プールこそ2敗と結果が出ませんでしたが、3位トーナメントでは2つ勝つことができました。この経験を花園につなげられるようにしたいと思います。
結果は次のとおりです。
[予選プールJ]
第1戦 vs岐阜工業(岐阜県) 0-35
第2戦 vs長崎北陽台(長崎県) 0-52 ※2敗で予選プール3位
[ボウルトーナメント]
1回戦 vs富山第一(富山県) 20-14
2回戦 vs東海大甲府(山梨県) 19-22 ※ボウルトーナメント2回戦で敗退
敗者戦 vs大津緑洋(山口県) 28-19
順位戦 vs秋田工業(秋田県) 15-35 ※5位決定戦に敗れ、ボウル6位で大会を終えた
【大会結果】県総体ラグビー
5月27日から6月4日にかけて、第75回福島県総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部が、福島市のあづま総合運動公園イベント広場にて開催されました。
大会直前から、学校生活や私生活において規律が乱れている状況がみられ、ゲームでもその流れを止めることができませんでした。準決勝で安積・松韻福島の合同チームに敗れ、第3位となりました。
その後に行われるはずだった第3シード決定戦は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、出場を辞退することとなり、承認され、棄権いたしました。
結果の詳細は次のとおりです。
準々決勝 対日大東北 35対5
準決勝 対安積・松韻 5対15
第3シード決定戦 対聖光学院 不戦敗
(なお、今大会はカメラマンが帯同しておらず、写真がありません。)
【大会結果】県7人制ラグビー大会
4月22日(金)、23日(土)の2日間、いわきグリーンフィールドにて、第10回福島県7人制ラグビーフットボール大会兼第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会予選会に出場してまいりました。
濃厚接触者やPCR検査の結果待ちなどで参加できない選手がいる中で苦しい戦いを強いられましたが、初日の予選リーグを2勝1敗で2位通過し、決勝トーナメントでは力を合わせて1試合ずつ確実に勝ち上がり、何とか優勝することができました。
この結果を受け、7月に長野県上田市菅平高原で行われる第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会に福島県代表として出場することが決まりました。本校は初出場となります。
5月末から始まる県総体に向け、一旦15人制に切り替わりますが、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
なお、今大会の結果は次のとおりです。
22日 予選リーグ
第1試合 対安積高校 17-7
第2試合 対福島東稜高校 41-0
第3試合 対平工業高校 24-26
*2勝1敗で予選Aリーグ2位通過
23日 決勝トーナメント
1回戦 対松韻学園福島高校 24-21
準決勝 対安積高校 26-0
決 勝 対聖光学院高校 29-10
*初優勝
【祝 入学】新入生の皆さん。ラグビー部です。
勿来工業高校新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
ラグビー部は、「短時間で、楽しく、強く」の『3T』をモットーに、ラグビーを通した「体づくり、仲間づくり、人づくり」を心がけて活動しています。
全国大会に出たからといってこの部分を変えるつもりはありません。著しく活動時間を延ばしても、つまらない練習ばかり行っても、意味がありません。効率的に勝利を目指して工夫することが重要と考えます。そのように取り組むことが、選手にとって楽しい活動となり、結果的に人間性も豊かになると捉えています。
ぜひ、一度でいいのでラグビー部の練習を体験・見学に来てみてください。そして、ラグビー部の雰囲気を感じてください。気に入ってくれたら、一緒にラグビーをし、仲間になりましょう!
よろしくお願いします。
【活動紹介】情報発信
全国選抜大会を境に、大きく環境が変化しつつあります。大会ではボコボコにされましたが、今後も 周囲の方々の想いに応えられるよう、コツコツと取り組んでいきたいと思います。ラグビー部の情報は、このページや各種SNSで発信しております。この度、Instagramのアカウントがリニューアルしましたのでお知らせします。下のQRコードからフォローしていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
【活動紹介】離任
芳賀菊博校長先生が定年退職を迎えられました。これまで校長として、元顧問として、ときにはOBとして、たくさんのアドバイスや指導をしていただきました。ありがとうございました。
【大会結果】全国選抜ラグビー大会
3月24日から埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場にて、第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会が開催されました。1回戦、尾道高校(広島県)と戦い、0対107で大敗いたしました。敗者戦では、川越東高校(埼玉県)と戦い、7対56で敗れました。
大舞台の空気感、強豪校の立ち振る舞い、レベルの高いスキル、圧力のかけ方、ゲームやそれ以外でも多くのことを肌で感じさせていただきました。この体験を今後の活動に生かしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[以下の写真は、いわき民報社の提供]
【活動紹介】県新人ラグビー表彰伝達・全国選抜ラグビー壮行会
3月18日(金)の3学期終業式の前に表彰伝達式と全国選抜大会の壮行会が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から放送での開催となりました。表彰伝達式の中では、令和3年度福島県高校新人大会ラグビー競技の表彰も行われました。続けて空手道部とラグビー部の全国選抜大会の壮行会が行われました。
ラグビー部の鈴木悠斗キャプテンは、「推薦枠として出られることに感謝して自分たちのプレーを思い切り出して戦いたいと思います。16人という少ない人数ですが相手に屈せず頑張ります。」と抱負を語りました。
【活動紹介】全国高校選抜ラグビー大会出場にかかる市長表敬訪問
3月16日(水)に、内田広之いわき市長を表敬訪問しました。
訪問した選手3名は市長を前に緊張する様子が見受けられましたが、市長から「全国大会に出られる多くの方々と話をしてきましたが、ここまで話せる方はなかなかいない」というお言葉をいただきました。鈴木悠斗キャプテンは「大会でも勿来工業らしく、声を出し合って戦いたいです」と意気込みを語りました。
23日(水)に出発し、市長の誕生日でもある25日(金)に1回戦、対尾道高校戦に臨みます。
【大会情報】全国高校選抜ラグビー大会出場決定
この度、勿来工業高校が第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に、実行委員会推薦枠で出場することになりました。
本校の出場はもちろん初めてで、福島県勢としても第11回大会の磐城高校につづき、2回目となります。今回は、東日本と西日本に2チームずつ割り当てられている実行委員会推薦枠での出場となります。細々と活動している弱小県の公立高校にも目を向けてくださり、ありがたく思っております。推薦校としての自覚を持って大会に臨みたいと思います。
3月8日(火)に正式な発表がありましたが、部が9日(水)まで新型コロナウイルス感染症の影響による自宅待機期間になっていたため、10日(木)に芳賀菊博校長から久しぶりに集った部員に向けて、出場決定の発表がありました。
初戦は25日(金)の尾道高校(広島県)戦です。花園常連の強豪校ですが、自分たちのラグビーができるよう、2週間、しっかりと準備を進めようと思います。
【大会情報】東北ラグビー新人大会(中止)
本日から開催する予定だった令和3年度第31回東北高校ラグビー新人大会は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、中止となりました。
本校は25年ぶりに東北大会に出場する予定で準備を進めていましたが、叶いませんでした。規模を縮小しての開催も検討されていましたが、やむを得ずの判断となりました。
代替大会の有無や代表決定戦の開催などについては、連絡を受けておりません。ある場合はお知らせしたいと思います。今できることをコツコツと取り組んでいこうと思います。
大会の開催に向けて調整していただいた方々、また、大会の準備を進めていただいた方々、ありがとうございました。
【大会結果】新人戦ラグビー県大会
1月8日(土)から16日(日)にわたり、いわきグリーンフィールドにて、令和3年度福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール大会が開かれました。
1回戦(準々決勝)、日大東北戦ではミスが多かったもののよく声が出ており、修正しながら戦うことができました。準決勝、聖光学院戦では準備してきたことが思うようにいかない中でもフィジカルを活かして確実に加点することができました。
決勝の磐城高校戦では、緊張からか前半の入りにペナルティを連発し、相手にPG(ペナルティゴール)で3点を先制されるも、すぐさまトライを奪い返し逆転(5-3)。直後、また自陣でペナルティを犯し、相手にPGを与え、再逆転を許し5-6。しかし、直後のキックオフでボールを奪い、フェイズを重ね、ゴール前に攻め込んでトライ(10-5)。その後前半だけで2トライ2ゴールを追加し、前半を24-6で折り返します。後半早々敵陣でチャンスをつかみトライを追加(29-6)。ゴールも成功し、31-6。しかし、その後は風下の自陣での戦いが続きます。なかなかキックでエリアを挽回できない中でも、連携し体を張った粘り強いディフェンスをつづけることができました。厳しい時間帯が25分ほど続きましたが、スコアされずにノーサイドとなりました。
部員15名+助っ人2名で戦い切り、優勝することができました。勿来工業高校の県新人大会の優勝は25年ぶりだそうです。この結果を受け、2月9日(水)から、いわきグリーンフィールドで行われる東北新人大会のⅠ部に出場することになります。初戦は秋田県1位の秋田工業高校になります。いきなり横綱が相手ですが、しっかりと準備し臨みたいと思います。
結果の詳細は次のとおりです。
1回戦 対 日大東北 64 - 0(前半:24 - 0 後半:40 - 0)
準決勝 対 聖光学院 29 - 0(前半:12 - 0 後半:17 - 0)
決 勝 対 磐 城 31 - 6(前半:24 - 6 後半:7 - 0)
【大会結果】新人戦ラグビー地区大会
12/11(土)、いわきグリーンフィールドにて、令和3年度福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール競技いわき地区大会が行われました。15人制の部は、磐城高校が全国大会出場で免除されているため、本校と平工業高校の2校のみの出場となりました。
初の公式戦ということで緊張が見られましたが、準備してきたことを発揮できたと思います。後半に負傷者が出たため14人で戦う時間が続きましたが、最後まで体を張れたことは次戦への自信になると思います。
年明けすぐに県新人大会が開幕します。調整して臨みたいと思います。
結果の詳細は次のとおりです。
勿来工業 47(33,14) - 0(0,0) 平工業
【大会結果】花園予選
10月24日(日)に開幕した第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会福島県大会は11月13日(土)に決勝戦が行われ、磐城高校が10年ぶりの花園出場を決めました。おめでとうございます。
いわき市勢の優勝は93回大会の平工業高校を最後に8年間遠ざかっていました。それ以前は、安積高校の2度の優勝(78回、85回)を除いていわき市の高校が独占しておりました。再興を狙ういわき市の高校ラグビー界にとってはうれしいニュースとなりました。
本校も過去10回優勝しており、うち5回は花園に出場しております。(60回大会より前は優勝後、地方大会があったため。)最後の花園出場は第77回大会で、そのチームは現勿来工業高校校長の芳賀菊博先生が指揮を執っていました。新チームでは102回大会において、25年ぶりの花園出場を果たすべく努力を重ねていきたいと思います。
101回大会県大会における本校の戦績は以下のとおりです。
10月30日(土) 2回戦 対 郡山北工業 33 対 0
11月 6日(土) 準決勝 対 松韻学園福島 14 対 19
※3位決定戦が行われないため3位で大会を終えた
【大会情報】花園予選準決勝
11月6日(土)、花園予選準決勝を松韻学園福島高校(学法福島)と戦いました。結果は1トライ及ばず、大会を3位で終えました。相手のハイパント(キック)とモール(密集戦)の攻撃に、体を張り協力して挑みましたが、トライを取り切れませんでした。後半はマイボールの時間が長く、勿来工業のボールを動かすラグビーをしたものの、相手のディフェンスに阻まれ、なかなかエリアを奪えず、スコアすることができませんでした。
この大会をもって3年生9名(選手7名、マネジャー2名)が引退となります。ラグビー部の中心として引っ張ってもらいました。ありがとうございました。今後は2年生15名でのスタートになります。ご存じのとおり、ラグビーは15人で行うスポーツです。ケガ人がでた時点でゲームになりません。勿工生で興味のある方は、体験だけでも構いませんので、ぜひ練習にお越しください。新人戦までの助っ人(週に2・3回の参加)でも構いません。どうぞよろしくお願いします。