<ラグビー部>

ラグビー部の紹介

【大会結果】地区新人ラグビー

 12月2日(土)、アロハフィールド(いわきグリーンフィールド多目的)にて、令和5年度福島県高等学校新人体育大会ラグビーフットボール競技いわき地区大会が開かれました。平工業高校、磐城高校、小名浜海星高校の合同チームと対戦いたしました。

 ミスや修正しなければならない部分はありましたが、1ヶ月強の期間しっかりと取り組んできた成果が見える内容でした。1月に行われる県新人大会に向けて準備を進めたと思います。

 詳細はつぎのとおりです。

  勿来工業 38 対 0 合同

         12  前半  0(平工,磐城,海星)

         26  後半  0

【活動紹介】東西対抗ラグビーへの選出

 第16回U18合同チーム東西対抗戦に、本校の小野愛斗(機械科、3年)が東軍の選手として選出されました。第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称「花園」)の準決勝前座試合として、1月5日に東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで開催されます。なお、東軍監督は本校の小松傑が務めます。

 日本ラグビー協会のページ https://www.rugby-japan.jp/news/52301

【大会結果】県高校ラグビー大会

 第103回全国高校ラグビー大会福島県大会がハワイアンズスタジアムいわき(いわきグリーンフィールド)にて開催されました。開会式では、本校の主将である小野愛斗(機械科3年)が力強く選手宣誓を行いました。

 本校は、1回戦で第2シードの郡山北工業高校と対戦いたしました。春の県総体で0対72で敗れたため、組み合わせ抽選で再選が決まったときから、「5ヶ月でどれだけ詰められたか?」をテーマに掲げ、取り組んでまいりました。

 前半開始5分で先制を許したものの、その後は粘り強く戦い、敵陣深くに攻め込む場面がありましたがスコアできず、0対7で前半を終えました。

 後半は前に出るディフェンスと体を張ったタックルで流れをつかみ、相手陣でのゲーム運びとなりました。幾度もゴール前まで前進しましたが、トライを奪うことはできませんでした。残り3分で一気に攻め込まれ、トライを許してしまいました。ラストワンプレーでもトライを許し、0対21(後半0対14)で敗戦となりました。

 この結果を受け、唯一の3年生小野愛斗が引退となり、新チームとなります。まずは3ヶ月後の県新人大会に向けて取り組んでまいります。

 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【大会結果】県高校ラグビー地区大会

 第103回全国高校ラグビー大会福島県大会のいわき地区予選(シード決め)が鮫川河川敷グラウンドにて開催されました。平工業高校、磐城高校と対戦し、いずれも敗れてしまいました。

 春の大会で素人軍団で戦い何もできなかったところから、夏を越え、体を張ることができるようになってきました。少しずつラグビーのゲームらしくなってきました。福島県大会まで残り1ヶ月あまりとなりました。自分たちの強みを出せるよう励んでいきたいと思います。

 詳細は次のとおりです。

  16日(土) 対平工業高校 5対24(前半5対0、後半0対24)

  18日(祝) 対磐城高校  7対29(前半0対26、後半7対3)

 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

【活動紹介】ミニ国体ラグビー

 8月18日(金)から令和5年度国民体育大会東北ブロック大会兼第50回東北総合体育大会ラグビーフットボール競技少年の部が岩手県八幡平市の八幡平ラグビー場にて開催されました。

 青森山田高校を主体とする青森県に5対40(前半0対33、後半5対7)で敗れ、本国体出場はなりませんでした。青森県は岩手県との代表決定戦も勝利し、本国体出場を決めました。

 本校からは、以下の4名が参加しました。

   FW:小野愛斗(機械・3年) 片寄莉脩(機械・2年) 鈴木康太(電気・2年) 

   監督:小松傑

 なお、女子の部(7人制ラグビー)では磐城高校や平工業高校の女子部員を中心に本県チームが活躍しました。リーグ戦全勝を果たし、本国体出場枠の「1」を勝ち取りました。福島県の女子ラグビーチーム「ロザージュふくしま」は2016年に産声を上げ、この8年で本国体出場を決めるほど力をつけています。過去には、本校生や本校OGも5名ほど国体を目指した実績があります。いわき地区を中心に活動しており、週末に集まって合同練習を行っています。女子は、高校や社会人の区別がありません。高校生以上の女性で興味のある方は、ぜひ!ラグビー部顧問に声をかけてください。