建築科日誌

建築科の出来事

小学生体験学習<建築科>

10.20(水)

「専門高校生による小学生体験学習応援事業」:湯本第2小学校

全体会後、建築科の体験学習では「木造2階建専用住宅」について学習しました。

補助員として手伝いをしてくれた高校1年生の協力のもと、小学生全員が模型を完成させることができました。

ものづくりに少しでも興味をもっていただければと思います!

第5回ものづくりマイスター<建築科>

3級技能士課題の墨付けを行いました。

桁は前回墨付けしたので、今回は「棟木」・「柱」・「梁」について詳しく学びながら墨付けを行いました。

峠墨の確認や平たる木と隅木の位置墨の指導をいただきました。

第4回ものづくりマイスターによる実技指導<建築科>

まずはじめに、「ほぞ穴の加工」・「ほぞの加工」の続きをしました。

その後、3級技能士(建築大工)の課題図に従って、桁及び棟木の墨付けを行いました。

合印や寸法を確認し間違えることのないよう作業を行いました。

次回も墨付けの続きからです。

第3回ものづくりマイスターによる実技指導<建築科>

今回は「ほぞ穴の加工」について学習しました。

まず、切墨や芯墨のマークを忘れることのないように丁寧にほぞ穴の墨付けを行いました。

その後、ノミの扱う時の注意点やきれいに加工するポイントを猪狩様よりご指導いただきました。

次回は、ほぞ穴の加工の続きした後、3級技能検定課題(建築大工)の墨付け作業を行っていきます。

イノベーション事業 【建築科1年生企業見学】

9月15日(水)に建築科1年生を対象として、福島イノベーション・コースト構想推進事業による企業見学が行われました。感染症予防対策として、バス2台を利用し二班に分かれて南相馬市の福島県ロボットテストフィールドと楢葉町の遠隔技術開発センターを訪れました。両施設ともに最先端の技術を体験させていただき貴重な経験をすることができました。丁寧に施設を案内してくださった社員の方々、本当にありがとうございました。

 

 

ロボットテストフィールド VR体験