建築科日誌
建築科の出来事
帰還者向け住宅団地のコミュニティ形成支援事業①<建築科>
建築科(3年生の課題研究)の木工班(9人)では、産学官連携による大熊町大川原地区帰還者向け住宅団地のコミュニティ形成支援事業に参加することになりました。
目的・・・産学官連携により高校生が製作したストリートファニチャー(屋外家具)を設置し、入居者同士のコミュニティ形成の支援を図ること。
【産】・・・福島県木材協同組合連合会 【学】・・・県内の建築系工業高校生 【官】・・・大熊町、県
報告が遅くなりましたが、5月25日にいわき市勿来町の荒川木材店に見学に行きました。丸太から製材する工程を見ることができました。また、木材の性質などについても講義を受けてきました。屋外家具を製作する上で、木材の性質を知ることは欠かせないので、とても良い経験になりました。
福島県木材協同組合連合会、荒川木材店、県の方々、本当にありがとうございました。
ものづくりマイスター<建築科>
ものづくりマイスターが始まりました。
2名の講師による、実技指導をいただきました。
校外授業<建築科>
校外授業を行いました。
「高蔵寺の歴史と三重塔」について学びました。
秋の現場見学会 <建築科>
10月13日(金) 建築科3年生
福島県建設業協会が主催する現場見学会へ参加してきました。
見学場所は、平成29年3月に完成したばかりの須賀川市新庁舎と、
現在建設中の須賀川市市民交流センターです。
みんな熱心に話を聞いていました。
須賀川市新庁舎見学
須賀川市市民交流センター
お忙しい中ではありますが、福島県建設業協会様はじめ、現場を案内してくれた係の方々には
大変お世話になりました。毎年このような見学会を開いていただき大変感謝しております。
ありがとうございました!
福島県建設業協会が主催する現場見学会へ参加してきました。
見学場所は、平成29年3月に完成したばかりの須賀川市新庁舎と、
現在建設中の須賀川市市民交流センターです。
みんな熱心に話を聞いていました。
須賀川市新庁舎見学
須賀川市市民交流センター
お忙しい中ではありますが、福島県建設業協会様はじめ、現場を案内してくれた係の方々には
大変お世話になりました。毎年このような見学会を開いていただき大変感謝しております。
ありがとうございました!
授業風景 <建築科>
2年生の実習で行うCADの授業風景です。
この実習ではJWCADという無料のソフトを使用し、図面の作成を行います。
2年生の実習も1年生の工業技術基礎同様に1クラスを3つのグループに分けて行っています。
CADの他には、木材加工、測量などの授業を週ごとにローテーションしながら行います。
設計事務所では手書きでの図面作成はほとんどなくCADで図面作成を行っているので、
とても大切な授業となります。
この実習ではJWCADという無料のソフトを使用し、図面の作成を行います。
2年生の実習も1年生の工業技術基礎同様に1クラスを3つのグループに分けて行っています。
CADの他には、木材加工、測量などの授業を週ごとにローテーションしながら行います。
設計事務所では手書きでの図面作成はほとんどなくCADで図面作成を行っているので、
とても大切な授業となります。