School life

学校行事の様子

新生徒会役員認証式

9/28(月)に、新生徒会役員認証式が行われました。

以下の生徒9名が、令和3年度生徒会役員として、校長先生より任命されました。

任期は、10月より1年間です。

 

   会 長  横山 晃大(E2)

   副会長  萩原 陽斗(C2)、我妻 壱星(D2)

   書 記  緑川 勇斗(M2)、佐藤  優(C1)

   会 計  布谷  翔(D2)、芳賀 庸真(D2)

   議長団  笠間 侑弥(M2)、蛭田恵梨沙(D1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後には、早速はじめての役員会が開かれ、

顔合わせや役員の職務の確認のほか、『プチフェス2020』の打ち合わせを行いました。

 

『プチフェス2020』とは、来年度に延期となった公開文化祭の代わりとして行われる生徒会行事で、

新生徒会役員にとっては、はじめてのイベントです。

来年度には公開文化祭も控え、例年以上に忙しい、そして活躍の機会が多い1年間となります。

 

新生徒会役員の皆さんには、持ち前のリーダーシップを十二分に発揮してもらい、

本校の顔として、また、より楽しい学校生活を創り上げるため、

全校生徒のために頑張ってほしいと思います。

 

楽しみにしています!!

 

「福島イノベーション・コースト構想」キックオフセミナー

令和2年9月11日(金)14:10~15:00

本校第一体育館にて、一年生を対象に

「「福島イノベーション・コースト構想」キックオフセミナー」

が開催されました。

 

演題 『キックオフセミナー・福島イノベーション構想の推進と学校の取り組み』

講師 福島イノベーション構想推進機構

   教育・人材育成部 産業人育成支援課 主事

   佐々木 万里子 氏

 

本校では、福島イノベーション・コースト構想に取り組んで3年目になりました。

再生可能エネルギーや、ロボットに関する先端技術を理解し、

地域に根差した地域産業や復興を支える人材育成人に力を注いでまいりました。

1年生では、今回の講話が福島イノベーション・コースト構想の入り口となります。

<<講演内容>>

1,「福島イノベーション・コースト構想」が立ち上がるまで

2,「福島イノベーション・コースト構想」とは

3,「福島イノベーション・コースト構想」の取り組み

4,未来へのまとめ

 

講話をいただき、1年生にも

地域から愛され、福島の復興と地域産業を支える職業人の育成。

そして、再生可能エネルギーの先端技術に触れ、

優れた産業人材への成長の一歩が歩めたのではないかと思います。

 

講話をいただいた後、生徒からの佐々木様への質疑もあり、

意識が先端的な再生可能エネルギーに向いていることがわかりました。

 

 

 

 

なお、今回のセミナーは、ソーシャルディスタンスを確保し、

密を避け感染予防対策を取り、実施されました。

 

 

福島イノベーション構想推進機構様、

佐々木 万里子様、

ありがとうございました。

 

「勿来ゆめライト」表彰式

 8月28日(金)、「勿来ゆめライト」(勿来発電所8・9号機集合煙突ライトアップ)の表彰式が行われました。

 常磐共同火力(株)勿来発電所 所長様より、本校生徒87名から選ばれた4名の生徒に対して感謝状を贈呈していただきました。また、応募した生徒全員に参加賞をいただきました。

   

   

  工業化学科3年 小澤つくし

  工業化学科1年 鈴木 秀弥

  工業化学科1年 蛭田 麗奈

  工業化学科1年 八幡  桜

 

 常磐共同火力(株)では、地域の身近なシンボルとして、また南部地区における観光魅力の向上にとの思いから、年間を通じてライトアップを行っています。

 本校代表生徒がデザインしたライトアップは、9月から下記のテーマでご披露されますのでどうとご覧になって下さい。

   9月 「秋のはじめ」

  10月 「ハッピーハロウィン」

  11月 「冬のおとずれ」

  12月 「クリスマス」

パーゴラを製作しています。【建築科3年 課題研究】

 現在、建築科3年生がパーゴラを製作しています。

 これは、「課題研究」という授業の中で、寺島先生と星明宏先生のご指導の下で製作しているものです。

 

 パーゴラとは、住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚のことで、日本では藤棚が一般的です。もともとイタリアでぶどう棚を指した言葉で、それがテラスの上部に組む棚を指す意味となりました。

 つる性の植物をはわせることで日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむくつろぎの場となったり、ガーデニングの立体的な景観を楽しむことができます。

 

 勿来工業高校では、教室での学習のほかに、体験的な学習ができる「実習」、そして今回のパーゴラ製作のような、実習で学んだ技術を生かし製作や研究を行う「課題研究」という科目もあります。

 ご来校された際には、生徒による力作を一度ご覧になっていただければと思います。

「リーダー研修会」が行われました。

 7月16日(木)~17日(金)の4~6校時に、同窓会館にてリーダー研修会が行われました。

 例年では、午前中に普通救命講習を行い、午後にグループワークを実施しています。しかし、今年度については「3密」を避けるため、グループワークのみを2日間(4校時~6校時)に分けて開催することになりました。 

 

 

 4校時は、班内での自己紹介の後、班対抗戦を行いました。

 白熱した戦いを通して、メンバー同士仲良くなることができました。

 

 

 5・6校時は、与えられたテーマについてのグループワークを行い、話し合った内容を模造紙にまとめます。

  〇16日(各部活動の代表生徒)

     『運動部/文化部のココがスバラシイ!!』&『各部活動PR』

 


 

  〇17日(各HRの代表生徒)

     『楽しいクラスを作るには?』(1年生)

     『こんな学校行事があったらいいな!』(2、3年生) 

 

 最後は、話し合ったことをお互いに発表し合います。

 

 まとめたものは、21日に生徒会役員が掲示しました。 

 

 短い時間ではありましたが、とても充実した研修会となりました。ここで学んだことを、各HRや各部活動でも活かしていきたいと思います。

 

 

「福島イノベーション・コースト構想」未来を創るセミナー

令和2年7月10日(金)

「福島イノベーション・コースト構想」未来を創るセミナー

を3年生を対象に本校第一体育館で実施しました。

 

演目『地域から生まれる【新しいコト】が未来を創る』

 

講師の先生は国立大学法人 福島大学

共生システム理工学類

特任教授 小沢喜仁先生です。

以下、一部資料となります。

 

 

質疑応答では、電気科3年 高津海斗くんが風力発電について質問をしました。

 

小沢先生の話の中にありました、将来AIに自分の仕事を奪われないよう、

真剣に将来を見据えて、進路実現に向けて頑張りましょう。

 

イノベーション機構様、小沢喜仁先生、ありがとうございました。

 

「勿来ゆめライト」表彰式

6月8日(月)、「勿来ゆめライト」(勿来発電所8・9号機集合煙突ライトアップ)の表彰式が行われました。

常磐共同火力(株)より、小澤啓一 勿来発電所長がご来校され、

本校美術部の生徒に対して感謝状を贈呈していただきました。

 

 

 

今回、感謝状をいただいた生徒は以下の9名です。

八巻 彩音(3年)、森  竜馬(3年)、清水 一輝(3年)、渡邉 翔真(3年)、

菅波諒太郎(3年)、木村 未咲(3年)、鈴木 未来(3年)、江尻 凪沙(3年)、

須藤 美咲(2年)

 

 

常磐共同火力(株)では、地域の身近なシンボルとして、また南部地区における観光魅力の向上にとの思いから、

年間を通じてライトアップを行っています。

本校美術部生徒がデザインしたライトアップ、どうぞご覧になって下さい。

令和2年度 福島県奨学資金の募集

■福島県奨学資金(在学採用)の募集

・募集定員 400名程度(予約採用者を含む)

・貸与月額

  国公立 自宅通学 18,000円  自宅外通学  23,000円

  私立  自宅通学 30,000円  自宅外通学  35,000円

・応募資格

  学校に配布の募集の案内、願書等を確認してください。

・受付期間

  令和2年度4月1日~令和2年度6月30日(厳守)県高校教育課

 

■福島県奨学資金(震災特例採用)小学生のご案内

福島県教育委員会では、東日本大震災により、

経済的理由により修学が困難になった高校生を支援するため

奨学生を募集します。

・貸与月額

  国公立 自宅通学 18,000円  自宅外通学  23,000円

  私立  自宅通学 30,000円  自宅外通学  35,000円

・貸与機関 令和2年4月~令和3年3月

・返還

卒業から6ヵ月経過後より7~8年間で返還

・申し込み方法

学校担当者へ必要書類を添付し申し込みしてください。

詳しくは学校にお問い合わせください。

・締め切り

令和2年7月31日

 

上記、2つの奨学金の内容の問い合わせは、学校の担任、もしくは奨学金担当3年電子科担任中隅まで。

また、福島県教育庁高校教育課 のHPに6月ごろに掲載される予定です。

 

 

令和2年度 入学式

令和2年4月9日(木) 令和2年度 福島県立勿来工業高等学校 入学式

が第一体育館で挙行されました。

 

 

入学生199名が無事に入学許可されました。

明日より、勿来工業生として校訓『自立・努力・責任』を胸に学校生活を送ってください。

 

なお式は、新型コロナ感染拡大予防として、3つの密を避ける形で時間を短縮して行われました。

 

【お知らせ】1・2学年 教科書販売について

1・2年生・保護者のみなさんへ

 

 教科書・副教材の販売に伴う登校日を、以下の日程といたします。登校時間は、学年ごとに異なりますので注意してください。教科書・副教材の代金を、それぞれつり銭のないように別々の封筒に入れて持参してください。

 

登校日:3月30日(月)

時 程:

 ≪2年生(新3年生)≫ 

   8:30~ SHR

   8:40~ 教科書・副教材販売

         クラス指導

  10:10  SHR、放課

 

≪1年生(新2年生)≫

  10:00~ SHR

  10:10~ 教科書・副教材販売

         クラス指導

  11:40  SHR、放課

 

※予防のため、マスクを着用してください。発熱等、風邪の症状がみられるときは、無理をせず自宅で休養してください。やむを得ず欠席する場合は、学校へ連絡してください。

※3月30日(月)に教科書等を購入できなかった場合は、直接書店での購入となります。

※離任式は実施しません。

 

【お知らせ】部活動の休止について

新型コロナウイルス感染症対策に伴って、部活動については、当面の間(3/31まで)、実施しないこととします。

どうぞよろしくお願いいたします。

3/18(水)教科書販売の延期について

3/18(水)に予定しておりました教科書販売は、延期とします。

日程の詳細は、学校ホームページ、一斉メールにてお知らせします。

どうぞよろしくお願いいたします。

教育長メッセージ「児童・生徒の皆さんへ」

「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」が発表されましたのでお知らせします。

「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」

また新型コロナウイルス感染症への対応に関して、お知らせがありますので、ご覧ください。

「新型コロナウイルス感染症への対応について」 

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会

令和2年2月23日(日)、日本大学工学部において、今年度の「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会に本校1年生5名が参加しました。

「君たちに伝えたいスタンフォード大学で学んだこと」と題して、スタンフォード大学 創薬・創医療機器開発機構所長の西村俊彦先生より基調講演をいただきました。

高校生は、まず、「個」の確立に努めることが大切であると学びました。特に、ベンチャー企業を生み出す、「スタンフォード大学のエコシステム」のお話が印象に残りました。福島県でこれを実現できれば、大震災、原子力災害からの復興を後押しするものになると感じました。

成果報告会では、本校における取組と発表するとともに、他校の生徒との交流をとおして社会の仕組みを変える先端技術や独創的なアイディア等について理解を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわき市高校生就職支援事業【2年生】

令和2年2月18日(火)、2年生を対象に

いわき市高校生就職支援事業「就職への道案内」が実施されました。

 

職業レディネステストの結果を受けて、その捉え方等の解説をしていただきました。

来年度の就職活動に活かしていきたいと思います。

 

機械科2年

 

電気科2年

 

電子科2年

 

建築科2年

 

工業化学科2年

 

高校生レシピコンテスト入賞報告

 

県いわき農林事務所主催の第3回「高校生レシピコンテスト」において

本校電気科1年の福島友哉君「トマトたっぷりドレスドオムライス」

ワンダーファーム賞に輝きました!!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の野口先生と福島君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわき市特産のトマトをたっぷり使ったオムライス、美味しそうですね!!

福島君は元々スイーツ作りが好きで、特にチョコレート系が得意とのことです。

おめでとうございました!!