学校行事の様子
「勿来ゆめライト」表彰式
6月8日(月)、「勿来ゆめライト」(勿来発電所8・9号機集合煙突ライトアップ)の表彰式が行われました。
常磐共同火力(株)より、小澤啓一 勿来発電所長がご来校され、
本校美術部の生徒に対して感謝状を贈呈していただきました。
今回、感謝状をいただいた生徒は以下の9名です。
八巻 彩音(3年)、森 竜馬(3年)、清水 一輝(3年)、渡邉 翔真(3年)、
菅波諒太郎(3年)、木村 未咲(3年)、鈴木 未来(3年)、江尻 凪沙(3年)、
須藤 美咲(2年)
常磐共同火力(株)では、地域の身近なシンボルとして、また南部地区における観光魅力の向上にとの思いから、
年間を通じてライトアップを行っています。
本校美術部生徒がデザインしたライトアップ、どうぞご覧になって下さい。
㈱結城工業様よりマスクをご寄付いただきました。
6月2日、株式会社結城工業様が来校され、マスク2000枚のご寄付をいただきました。
心より感謝申し上げます。
いただいたマスクについては、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
令和2年度 福島県奨学資金の募集
■福島県奨学資金(在学採用)の募集
・募集定員 400名程度(予約採用者を含む)
・貸与月額
国公立 自宅通学 18,000円 自宅外通学 23,000円
私立 自宅通学 30,000円 自宅外通学 35,000円
・応募資格
学校に配布の募集の案内、願書等を確認してください。
・受付期間
令和2年度4月1日~令和2年度6月30日(厳守)県高校教育課
■福島県奨学資金(震災特例採用)小学生のご案内
福島県教育委員会では、東日本大震災により、
経済的理由により修学が困難になった高校生を支援するため
奨学生を募集します。
・貸与月額
国公立 自宅通学 18,000円 自宅外通学 23,000円
私立 自宅通学 30,000円 自宅外通学 35,000円
・貸与機関 令和2年4月~令和3年3月
・返還
卒業から6ヵ月経過後より7~8年間で返還
・申し込み方法
学校担当者へ必要書類を添付し申し込みしてください。
詳しくは学校にお問い合わせください。
・締め切り
令和2年7月31日
上記、2つの奨学金の内容の問い合わせは、学校の担任、もしくは奨学金担当3年電子科担任中隅まで。
また、福島県教育庁高校教育課 のHPに6月ごろに掲載される予定です。
令和2年度 入学式
令和2年4月9日(木) 令和2年度 福島県立勿来工業高等学校 入学式
が第一体育館で挙行されました。
入学生199名が無事に入学許可されました。
明日より、勿来工業生として校訓『自立・努力・責任』を胸に学校生活を送ってください。
なお式は、新型コロナ感染拡大予防として、3つの密を避ける形で時間を短縮して行われました。
【お知らせ】1・2学年 教科書販売について
1・2年生・保護者のみなさんへ
教科書・副教材の販売に伴う登校日を、以下の日程といたします。登校時間は、学年ごとに異なりますので注意してください。教科書・副教材の代金を、それぞれつり銭のないように別々の封筒に入れて持参してください。
登校日:3月30日(月)
時 程:
≪2年生(新3年生)≫
8:30~ SHR
8:40~ 教科書・副教材販売
クラス指導
10:10 SHR、放課
≪1年生(新2年生)≫
10:00~ SHR
10:10~ 教科書・副教材販売
クラス指導
11:40 SHR、放課
※予防のため、マスクを着用してください。発熱等、風邪の症状がみられるときは、無理をせず自宅で休養してください。やむを得ず欠席する場合は、学校へ連絡してください。
※3月30日(月)に教科書等を購入できなかった場合は、直接書店での購入となります。
※離任式は実施しません。
【お知らせ】部活動の休止について
新型コロナウイルス感染症対策に伴って、部活動については、当面の間(3/31まで)、実施しないこととします。
どうぞよろしくお願いいたします。
3/18(水)教科書販売の延期について
3/18(水)に予定しておりました教科書販売は、延期とします。
日程の詳細は、学校ホームページ、一斉メールにてお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。
教育長メッセージ「児童・生徒の皆さんへ」
「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」が発表されましたのでお知らせします。
○「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」
また新型コロナウイルス感染症への対応に関して、お知らせがありますので、ご覧ください。
【受験生の皆さんへ】高校入試における新型コロナウィルス対応
「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会
令和2年2月23日(日)、日本大学工学部において、今年度の「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会に本校1年生5名が参加しました。
「君たちに伝えたいスタンフォード大学で学んだこと」と題して、スタンフォード大学 創薬・創医療機器開発機構所長の西村俊彦先生より基調講演をいただきました。
高校生は、まず、「個」の確立に努めることが大切であると学びました。特に、ベンチャー企業を生み出す、「スタンフォード大学のエコシステム」のお話が印象に残りました。福島県でこれを実現できれば、大震災、原子力災害からの復興を後押しするものになると感じました。
成果報告会では、本校における取組と発表するとともに、他校の生徒との交流をとおして社会の仕組みを変える先端技術や独創的なアイディア等について理解を深めることができました。