School life

学校行事の様子

卒業式が挙行されました

 令和4年3月1日(火)令和3年度福島県立勿来工業高等学校卒業式が第一体育館で挙行されました。式は新型コロナ感染拡大予防として、時間短縮・校歌演奏を行い、密を避け実施いたしまし。

 卒業証書授与では、担任の先生の呼名に対し、元気な返事が聞こえました、各科代表1名が登壇し、校長先生から卒業証書を授与していました。

  

   M科 渡部 波希         E科 小野 羽留輝        D科 我妻 壱星

 

 

   A科 髙子 真人         C科 菅原 理央 

 

校長先生からは「想像力」「チームで働く力」「前に進む力」の3つの力をもって活躍してほしいと話がありました。

 

 在校生代表送辞では、現生徒会長の工業化学科佐藤優が卒業生に向けて、「大きな困難を努力し続けて、乗り越えてきた先輩たちの後を継いで勿来工業の伝統を守っていきたい」と活躍を誓いました。

 代表生代表答辞では、旧生徒会長の電気科3年横山晃大が卒業後も「困難に対して簡単に諦めずに精進しいきたい」と活躍を誓いました。また、支えてくれた家族・コロナ禍の影響で学校行事が縮小される中で、修学旅行やミニ文化祭を行ってくださった先生方に感謝の言葉を述べていました。

 

勿来工業高校で学んだことを胸に、それぞれの進路での活躍をお祈りいたします。

令和3年度 小中学生体験学習応援事業②

11月22日(水)に「小中学生体験学習応援事業」が行われ、湯本第三中学校の皆さんが本校に体験学習に来てくださいました。前回は湯本第二小学校の皆さんに来ていただき、沢山の体験をしていただきました。

 

前回に続き、本校生徒会と各科生徒達が体験学習に向けて準備を行ってくれました。ありがとうございました。

ものづくりの体験を通して、実習の内容を知ってもらえるとてもよい機会となりました。これからの進路に向けて、工業高校に少しでも興味を持ってもらえればとおもいます!

 

  

 12月に入ると期末考査が始まります。今後の進路実現に向けてより一層頑張りましょう。

湯本第三中学生の皆さん、ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしております。

 

 各科の詳しい体験学習の様子は「各科の紹介」のページをご覧ください。

 

第17回きくた祭<YouTubeチャンネル編>

10月30日(土)、31日(日)の二日間に渡って開催された 第17回きくた祭!

本日、大盛況のうちに終了いたしました。

ありがとうございました。

 

さて、準備期間中や当日の様子、そしてきくた祭に向けて作成した動画作品などなど、

YouTubeで世界中に発信されています。

 

ぜひぜひご覧ください。(随時、更新中です)

URL https://www.youtube.com/channel/UCW0UDgpqx3pqEzcVlWMiW9A

または、「きくた祭チャンネル」で検索!!

 

第17回きくた祭<モザイクアート編>

10月30日(土)早朝。

教職員・生徒有志が早い人は4時前に学校に集合して、暗いうちからモザイクアート仕上げの準備に取り掛かりました。

今回のモザイクアートはギネス級の大きさで、体育館などには収まりません。前日までに一部分を繋げていたものをグラウンドに広げます。

 

繋げていくうちになんとなくイラストや文字が見えてきました…!

 

 

10時頃完成を目指していましたが、皆さんのチームプレーにより早めに完成!!

2万枚の紙を敷き終わりました。

 本校舎屋上からドローンによる空撮を行いました。

 モザイクアートに使われたイラストには、今回きくた祭のゲストでお呼びするアルコ&ピース平子祐希さんが描かれています!

 作品原画製作:後田 可乃さん(建築科2年)

モザイクアート設計:金澤 直人先生(電気科)

 

お笑いライブの後、アルコ&ピースのお二人を加えてモザイクアートを囲み、集合写真を撮影しました!

(各クラスの横断幕も一緒に…)

 

今回のきくた祭テーマ『ツナグ』を体現するように、生徒同士、教職員、地域の方々を含めて力を合わせ、2ヶ月掛けて作成したこのモザイクアート。創立60周年記念に相応しい思い出になったのではと思います。