「緑の絆」で第103回全国高校サッカー選手権福島県大会　２回戦突破！

令和６年１０月５日（土）に「第103回全国高校サッカー選手権福島県大会　２回戦」を戦ってきました。

本大会は、負けたら終わりのトーナメント戦で３年生にとっては最後の大会でもあります。３年生は、進路実現のために部活動と進路実現の両立を目指し、夏の猛暑の中でも自分と向き合い厳しい練習にも耐えてきました。そして３年間の集大成である本大会に、苦しい時間を乗り越えてきた仲間と最後まで大好きなサッカーをやりきることだけを誓い合って試合に臨みました。

７年ぶりの県大会出場を果たした本校は、２回戦からの参加となりました。相手は、リーグ戦でも好ゲームを繰り広げてきた相馬総合高校とでした。前半は１回戦を快勝して勢いに勝る相手に緊張が抜けない中、なかなかチャンスを生かしきれない展開でしたがセットプレーから得点をすることができ、１－０で折り返します。後半開始直後に追加点を奪うことができ、自分たちらしいサッカーをした結果３－０で快勝することができました！

本大会には多くの保護者の方や、ＯＢそして生徒の応援をいただきました。本当にありがとうございました！

勿来工業高校サッカー部は、選手・監督・顧問・保護者全員「緑の絆」で一緒にに戦いました！

次の戦いは１０月１３日（日）磐梯熱海サッカー場で郡山商業高校と対戦です！

俺たちのサッカーはまだ終わらない！終わらせない！