バレーボール部の紹介
平成30年度 福島県高等学校新人体育大会 3位入賞<バレーボール部>
平成31年1月18日(金)~21日(月)までいわき光洋高校をメイン会場に市内6校で開催された『平成30年度 福島県高等学校新人体育 兼 第62回 福島県高等学校バレーボール新人選手権大会』にいわき地区第一代表として参加して参りました。
<1月18日(金)>
公式練習 開始式 選手宣誓 M2B 新妻 代表者会議 審判打ち合わせ 勿来工業会場準備
<1月19日(土)>
第4シードとして2回戦から登場
対郡山東高校 2(25-4,25-18)0 勝利
<1月20日(日)>
3回戦
対白河実業高校 2(25-21,25-11)0 勝利 準々決勝進出
準々決勝
対会津学鳳高校 2(28-26、22-25、25-20)1 勝利 ベスト4進出
決勝リーグ1回戦
対福島商業高校 0(10-25,18-25)2 惜敗 0勝1敗
<1月21日(月)>
大会最終日
決勝リーグ2回戦
対相馬高校 0(14-25,8-25)2 惜敗 0勝2敗
決勝リーグ3回戦
対田村高校 2(25-21,25-21)0 勝利 1勝2敗
最終結果 1勝2敗 第3位入賞
最後になりましたが、応援に来て下さった保護者の皆様、学校関係者各位に感謝申し上げ大会報告とさせていただきます。本当にありがとうございました。
文責 谷田部
ビーチバレーボールジュニア選手権大会連覇達成<バレーボール部>
7月15日(日)に開催された平成30年度第13回福島県ビーチバレーボールジュニア選手権大会に参加してきました。
<大会結果>
優勝 新妻(M2B)、吉田(D2)ペア
準優勝 中澤(D3)、川端(M3B)ペア
以上、全国大会出場権獲得
3位 鈴木(C3)、久保木(M3B)
※暑い中、応援ありがとうございました。
県高校大会結果報告<バレーボール部>
5月25日(金)~5月28日(月)にあいづ総合体育館をメイン会場とした、第64回福島県高等学校体育大会バレーボール競技が実施され参加して参りました。結果詳細につきましては以下の通りです。
<結果詳細>
5月26日(土)
Aコート第3試合 対修明高校 2(25-22、25-16)0 で勝利
5月27日(日)
Aコート第4試合 対磐城高校 2(25-13、25-16)0 で勝利
Aコート第6試合 対会津学鳳 2(25-16、25-10)0 で勝利
5月28日(月)
<準決勝>
Aコート第1試合 対相馬高校 0(15-25、18-25)2 で惜敗
<東北大会第3代表決定戦>
Bコート第3試合 対郡山北工 0(16-25、21-25)0 で惜敗
※結果、第3位
大会開催中は、たくさんの応援ありがとうございました。
大会連覇<バレーボール部>
5月7日(月)、8日(火)といわき市総合体育館で開催された「第64回福島県高等学校体育大会いわき地区大会バレーボール競技 兼 平成30年度いわき地区高等学校バレーボール春季選手権大会」に参加して参りました。表記の通り何とか大会連覇を達成することができました。平日開催にもかかわらず、多くの保護者の皆様には会場まで足を運んでいただき、また熱のこもった応援をいただき誠にありがとうございました。結果の詳細につきましては以下の通りです。
結果詳細
<5月7日(月)>
第1試合 対湯本高校 2(25-9、25-14)0
第3試合 対福島高専 2(25-7、25-10)0
<5月8日(火)>
第2試合 対磐城高校 2(25-13、25-15)0
第5試合 対平工業 2(25-17、25、13)0
※結果 4勝0敗で2年連続優勝
地区大会に向けて<バレーボール部>
5月7日(月)から開催される地区大会に向けて、本校同窓会館「きくた会館」で5月3日(木)から2泊3日で県内外の強豪校をお招きして強化練習合宿真っ最中です。今年度は新一年生8名、マネージャー女子2名、二年生6名、三年生8名の計24名でスタートしました。顧問2名を合わせた26名で各種大会に全力で臨む覚悟ですので、応援の程よろしくお願いいたします。最後に今年度のチームスローガンをご紹介致します。2018チームスローガンは「ATTACK~心ひとつに~」です。スローガンに込められた想いは「A:ACHIEVEMENT(達成)」、「T:THANK(感謝)」、「T:TECHNICAL(技術)」、「A:ADVANCE(前進)」、「C:CHALLENGE(挑戦)」、「K:KALEIDOSCOPE(絶えず変化する)」です。よろしくお願いいたします。
新人戦県大会第3位<バレーボール部>
━結果━
<2回戦>
対福島高等学校 2(25-18、25-10)0 セットカウント2-0で勝利
<3回戦>
対尚志高等学校 2(25-13、25-21)0 セットカウント2-0で勝利
<準々決勝>
対福島工業高校 2(25-16、25-10)0 セットカウント2-0で勝利
ベスト4進出決定
<上位4校リーグ戦>
初戦
対相馬高等学校 0(18-25、14-25)2 セットカウント0-2で惜敗
次戦
対福島商業高校 0(16-25、25-27)2 セットカウント0-2で惜敗
最終戦
対郡山北工業高校2(26-28、25-22、25-16)1
セットカウント2-1で勝利
<最終結果>
1位 相馬高校 3勝0敗
2位 福島商業高校 1勝2敗
3位 郡山北工業高校 1勝2敗
3位 勿来工業高校 1勝2敗
※2位と3位はセット率及び得点率で決定いたしました。
本校にとっては久しぶりの3位入賞となりました。また、今大会で学んだことを次回の大会に活かして、さらなる成長を促し、より一層の努力を重ね必ずや今大会以上の成績を残したいと思いますので、今後もますますのご指導をお願いいたします。最後になりましたが、遠路はるばるの応援、誠にありがとうございました。
FTV杯(バレーボール部)
<結果詳細>
11月24日(金)於:福島市国体記念体育館(Bコート第2試合)
○勿来工業高校2-1●平工業高校
第1セット 25-18
第2セット 23-25
第3セット 25-17
【試合内容】
今大会は、高校生にとっては憧れの春の高校バレーの福島予選会、また3年生にとっては集大成となる負けられない戦いでした。地区大会では負けなしの地元平工業高校との対戦でした。地元では負けなしとはいえ、大エース根笹君を擁する平工業高校は大舞台ではめっぽう強い侮れない相手でした。
第1セット序盤は予想通り、相手エース根笹君にスパイクを決められたものの、松本(C3)やセッター玉橋(M3B)が繰り出す変幻自在のトスワークを白井(E3)を中心に打ち込み、徐々に差を広げ中盤に相手エースを白井がシャットアウトし、本校に流れが一気に傾き、終盤にかけては中澤(D2)がエースらしい働きを見せ第1セットをものにした。
第2セットは、序盤から一進一退の攻防が続いたが、サーブミスが終盤まで響き最後もサーブミスでこのセットを落とした。
第3セットは、絶好調中澤が次々とジャンプサーブやスパイクを決め有利に試合を進めた。ダブルリベロ、永山(E2)、新妻(M1B)も安定した守備を見せ、本校のモットーである組織的なブロックと粘り強い守備からのコンビバレーを見事体現してくれた。チームキャプテン川端、MB久保木(ともにM2B)も要所にスパイクやブロックを決めた。より守備の安定化を図るため投入した飛鳥(C2)や四家(M1B)もいい働きを見せ、相手を終始圧倒し、勝利を収めることがきた。また、試合には出られなかった選手もチームのためにと、粉骨砕身の働きで勝利に貢献してくれた。まさに、チーム一丸の勝利であった。
同じく11月24日(金)於:福島市国体記念体育館(Bコート第3試合)
●勿来工業高校0-2○福島商業高校
第1セット 29-31
第2セット 18-25
【試合内容】
準決勝の相手は3年生関場を中心に、中学時代JOC(中学校県選抜)に選ばれた、名将鈴木雅弘監督率いる集団、福島商業高校である。7月の県総体準決勝で対戦し、1セット目20点、2セット目19点で完敗している相手である。今回こそはと意気込んで迎えた試合だった。
第1セット序盤からお互いのエースの打ち合いになり両者一歩も譲らない好ゲームであった。まさに両者死力を尽くしたすばらしい試合は25点では勝負がつかず、デュースまでもつれるものであった。初めにセットポイントを握られ、幾度も土俵際まで追い込まれる苦しい展開の中、何とか勝機をうかがったものの、最後はスパイクがアウトになり無情にもこのセットを29点で落とす。
第2セットは、相手の勢いとジャンプサーブ、高いブロックに苦しみなかなか波に乗れず、序盤から苦戦を強いられ、中盤なんとか盛り返したものの結局18点でこのセット落とし、セットカウント0-2で本校の惜敗となった。
本校初の春の高校バレー出場権の獲得には至らなかったが、久しぶりの県大会上位入賞は本当に素晴らしいものとなった。3年生は、これで引退となるが県大会ベスト4というDNAを遺産として1、2年生に残してくれました。1,2年生は先輩から受け継いだ伝統を継承し、更に発展させてほしい。3年生の今後の活躍に期待したい。本当にお疲れ様でした。
最後になりましたが、保護者の皆様には遠路はるばる福島の地まで応援に来て下さり有り難う御座いました。この場を借りて御礼申し上げます。本当に有り難うございました。
地区秋季選手権大会優勝<バレーボール部>
全国大会結果報告〈バレーボール部〉
さて、結果ですが初戦は優勝候補の沖縄県ペアとの対戦で、なかなか自分たちの試合展開に持ち込めず惜敗となりました。敗者復活にまわり、奈良県との対戦となりました。初戦で試合感覚を取り戻した松本・玉橋ペアは水を得た魚の如く自由自在に技を繰り出し快勝し、翌日6日の決勝トーナメントに進出することができました。
予選ブロック終了後、抽選を行い前年度優勝校の今大会準優勝チームの兵庫県の学校との対戦となりました。序盤は両者の3年間かけて築き上げた絆と、今大会にかける思いが交錯した素晴らしいものとなりましたが、善戦むなしく敗れてしまいました。これまでこれたのは生徒の頑張りは勿論ですが、これまで支えました下さった保護者の皆さんやチームメイト、先生方のおかげだと感謝いたしております。本当にありがとうございました。これからも頑張りますので応援の程宜しくお願い申し上げます。