授業風景 <建築科>
2017年8月31日 10時45分1年生の工業技術基礎で行う軸組模型製作の授業風景です。
1本1本図面に合わせて材料を加工し組み立てていきます。
1年間かけて完成を目指します。こちらは昨年度の作品です。
工業技術基礎の授業は1クラスを3つのグループに分けて行っています。
軸組模型製作の他には、透視図(建築パース)、パソコン(エクセル・ワード)などの授業を週ごとに
ローテーションしながら行います。3時間、黙々とつくり続けます。
建築は、人々の生活上さまざまな要求を満たし、快適で便利な空間をつくり出す役割を担っています。
この生活環境づくりのために、幅広い知識と技術を駆使して建築物の設計や施工に従事するのが建築技術者です。
本科ではこのような技術者を養成します。
特色
木造住宅の基本から出発し、最低限、木造二階建住宅の設計製図ができ、
鉄骨造・鉄筋コンクリート造などについても基礎的な知識が得られるように指導しています。
合格を目指す資格
建築技術検定(受験資格:福島県の高校生)
二級建築施工管理技士(受験資格:17歳以上)
一級建築施工管理技士(受験資格:19歳以上)
二級建築士(受験資格:工業高校建築科卒業後)
一級建築士(受験資格:二級建築士取得後)
1年生の工業技術基礎で行う軸組模型製作の授業風景です。
1本1本図面に合わせて材料を加工し組み立てていきます。
1年間かけて完成を目指します。こちらは昨年度の作品です。
工業技術基礎の授業は1クラスを3つのグループに分けて行っています。
軸組模型製作の他には、透視図(建築パース)、パソコン(エクセル・ワード)などの授業を週ごとに
ローテーションしながら行います。3時間、黙々とつくり続けます。