JRC委員会の紹介
地区JRCトレーニング・センター<JRC委員会>
8月9日(金)いわき市労働福祉会館において、いわき・相双地区高校JRCトレーニング・センターが行われました。当日は、三重県からJRCメンバー(生徒3人、先生2人)も参加してくださいました。
午前は日本防災士会常任理事 藁谷俊史先生の「避難所運営実動訓練」、午後は三重県メンバーの活動発表と、世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)の清水先生、後藤先生による「ペーパータワーワークショップ」、「JCVの活動概要・支援先の国際情勢」と盛りだくさんの内容でした。この研修で学んだことを学校の活動でも生かしていきたいと思います。
地区会長挨拶
三重県メンバー 活動発表やおみやげをありがとうございました!
避難所運営実動訓練より 寒いときはビニール袋と新聞紙で…
ペーパータワーワークショップ
JCVの活動概要・支援先 たった20円で1人分のワクチンを途上国に届けることができます。
これからもペットボトルキャップの回収にご協力をお願いします!
県JRCリーダーシップ・トレーニングセンター<JRC委員会>
7月11日(木)~13日(土)の3日間、国立磐梯青少年交流の家において、福島県高等学校青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンターが行われました。本校のJRC委員会からは、地区の代表として4名が参加しました。
この研修会では、JRCのリーダーとなるためにさまざまなことを学び、最終日にはこれからの自分たちに何ができるかを考えるワークショップを行いました。
この研修会で学んだことを今後の活動に生かしていきたいと思います。
フラフープを指に乗せて、HRのメンバーで息を合わせて、肩の高さから床まで下ろします。誰か一人でも指が離れたらやり直しです。下に下ろしたいのに、なぜか上に上がってしまうHRもありました
いわき・相双地区JRC連絡協議会春季総会
6月5日(水)いわき市生涯学習プラザにおいて、地区JRC連絡協議会の春季総会が行われました。当日は地区加盟校8校から約60名が参加しました。今年度は、本校のJRC委員会が地区の事務局校のため、参加した委員たちは、地区の会長や総会の議長や司会進行などで活躍しました。
今年度の地区活動のスローガンは
『広げよう~私たちの未来のために』
に決まりました。私たちがJRCで行っている活動を皆さんに伝え、広げていきたいと思います。
世界の子どもにワクチンを
ペットボトルのキャップ~世界の子どもにワクチンを
5月14日(火) これまで集めてきたペットボトルのキャップを、回収業者の方に取りに来ていただきました。残念ながら、分別が不十分で回収できなかった袋もありましたが、合計100㎏のキャップを納めることができました。回収されたキャップはリサイクルするプラスチックとして換金され、それがワクチン代として寄付されるという仕組みになっています。キャップは捨ててしまえばただのゴミですが、きちんと分別して集めることで世界中の子どもたちのためのワクチン代となります。
JRC委員会では、キャップ回収を続けていきたいと思います。これからもご協力をお願いいたします。
いわき・相双地区JRC連絡協議会の役員会を行いました。
4月22日、きくた会館において加盟校8校から役員が集まり、今年度の活動スローガンの原案作成などをしました。初めての顔合わせでしたので、皆緊張していましたが、アイスブレイクで和やかな雰囲気になり、活発な意見交換をすることができました。