山形大学SEPS【スーパーエンジニアプログラミングスクール】修了証書授与式

３月１８日（金）の終業式の後、校長室にて「山形大学SEPS修了証書授与式」を行いました。

山形大学SEPSは「未来で活躍するフルスタックエンジニアを育成する。」という目的で山形大学が主催しているプロジェクトです。山形大学の講師の方々をはじめ、シリコンバレーで活躍されているスーパーエンジニアの方々よりオンラインの講義をしていただきスキルアップを目指します。

本校生徒も、昨年の１０月頃からSEPS後期に参加し約半年活動してきました。

プログラミングの入門から応用編までの講義を受講し、12月中旬には実際に製品を作って発表をするプレゼンテーションを行いました。高校の授業とはまた違う講義の雰囲気に緊張や戸惑いもありましたが、回数を重ねるうちに段々と慣れていく様子が見られ大学生になったような気分で講義を受けることができました。

プレゼンテーションでは、２班に分かれそれぞれ製品を作り発表を行いました。放課後の課外や実習などで忙しい中でしたが班で協力して活動することができたと思います！

オンラインでの発表は、県内だけでなく東北の高校生や講師の方々がいる中で緊張もありましたがしっかりとプレゼンすることができました。また、他の高校生の発表や技術も見ることができ貴重な交流の機会となりました。

今回の山形大学SEPSでの経験は生徒達のとってよい経験になったと思います。特にシリコンバレーで活躍するスーパーエンジニアの方々のお話しは、自分の可能性を広げてくれるようなとても勉強になるものばかりで、生徒達それぞれのこれからの未来への自信になったと思います。

今後も技術向上に向けて頑張りたいとおもいます！！講師の先生方、大変お世話になりました。