【修学旅行】本日の予定(4日目)
2019年9月28日 05時06分おはようございます。修学旅行も早いもので4日目(最終日)になりました。本日の予定を簡単にお知らせさせていただきます。
5時45分までに起床し、身支度等を済ませて6時30分から朝食(バイキング)をいただきます。朝食後、自室に戻ったらすぐに出発出来るようにし、7時30分までに部屋を出て7時40分にホテルを出発します。8時10分に首里城に到着予定です。今回2度目の守礼門前にて「クラス写真撮影」に臨みます。その後各クラスごとにガイドさん誘導の元、首里城を見学いたします。
琉球王朝の残した世界遺産「首里城」必ず見ておきたいポイント5選
①「守礼門」
この門に込められているものは、単なる入り口とは少し違ったニュアンスがあるのです。その最大の理由が門に掲げられた「守礼之邦(しゅれいのくに)」という言葉です。「琉球は礼節を重んじる国」という意味です。
来訪した方を歓迎する言葉なんです。琉球としての在り方を世界に主張する、大事な「顔」とも言える場所なのです。
昔は、中国から使者が訪れている期間だけこの言葉が掲げられ、友好の証として親しまれて来ました。勿論例外もあって、ペリー来訪の際はこの言葉が掲げられていなかったとか。今では、そんな歴史的背景とともに、平和な世の中になった事を象徴するように、ずっとこの言葉が掲げられているそうです。
②「正殿」
首里城と言ったらココ!赤く威厳ある「正殿」。「正殿」は、内部も見学でき、琉球王朝の歴史を学ぶことができます。
③「鎖之間(さすのま)」
こちらは王子などの控え所、役人を招き懇談する御鎖之間(おさすのま)と言われる広間がある建物です。
④「瑞泉門(ずいせんもん)」
ここの見どころは何と言っても「沖縄最古のシーサー」が見られること‼︎推定で沖縄最古とされる有名なシーサーと沖縄の歴史を感じるスポットです。
⑤「西のアザナ(いりのあざな)」
標高約130mの城郭の西側に築かれた物見台では、沖縄の空を一望できます。ここは別名「島添(しまそえ)アザナともいい、古くは往事にここに旗を立てて、鐘を備えて時刻を知らせたとのこと。琉球王朝の生活や歴史を垣間見えする素敵なスポットです。
以下随時更新致しますので、宜しくお願いします。