<バレーボール部>

2017年7月の記事一覧

ビーチバレー県大会〈バレーボール部〉

7月17日(月)四倉海岸で開催された福島県ビーチバレージュニア選手権大会に参加してきました。本校から5チーム参加しました。県内から多数の参加があり盛り上がった大会となりました。特筆すべきは、ベスト4独占という快挙です。各ペアがしのぎを削り好試合を演じてくれ、会場を大いに盛り上げてくれました。決勝は、3年生ペアの松本・玉橋組対2年生ペアの川端・久保木組の対戦でした。堅い守備から玉橋の正確なトス、松本の威力ある攻撃、対する2年生ペアは粘りと決してミスをしない安定した戦いで対抗しました。フルセットまでもつれる熱戦を繰り広げましたが、最後は3年生の意地が勝りセットカウント2ー1で勝利しました。8月4日から大阪で開催される全国大会の切符を見事勝ち取りました。

天皇杯〈バレーボール部〉

7月16日(日)に福島市西部体育館で実施された天皇杯に参加してきました。1回戦は県北地区の社会人チームの「勇」と対戦し、危なげなく初戦突破しました。続く準決勝は東北大学の雄「福島大学」との対戦でした。最初は相手の高さに圧倒される場面も見られましたが、徐々に対応出来るようになり、相手を土俵際まで追い込み善戦しましたが、最後は相手の意地とプライドが勝り惜敗となり、3位という結果でした。

県総体結果報告3位入賞<バレーボール部>

 7月6日(木)~9日(日)までいわき市立総合体育館をメイン会場に開催された第70回福島県総合体育大会バレーボール競技少年の部に参加してきました。本校は、内郷コミュニティーセンターで2回戦からの出場となりました。本校にとっては初戦となりました会津高校戦は、序盤は硬さが見られましたが、何とか第1セット18点、第2セット16点で抑えることができて勝利することができました。続く準々決勝、勝てば明日の準決勝進出をかけた大一番は県南の雄、名門田村高校が相手でした。序盤から相手にリードされる苦しい展開でしたが、今大会のテーマである「粘り強く」を体現し、第1セットを19点でものにしました。第2セットは息詰まる攻防を繰り広げ、30対28でものにし、セットカウント2-0で勝利し準決勝進出を果たしました。8日(土)第一試合に行われた福島商業戦では大舞台での緊張もあったのか健闘はしたものの、終始硬さが見られ、第1セット20点、第2セット19点で落とし、セットカウント0-2で敗れてしまいました。11月に福島市で行われるFTV杯の出場権を獲得しましたので、さらなる飛躍をさせるべく練習に励みたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。また、相馬高校出身の元全日本代表リベロの酒井大祐選手のバレーボールクリニックも開催され、有意義な大会となりました。