School life

学校行事の様子

令和2年度 専門高校生による小中学生体験学習応援事業(小学生による専門高校訪問)

 11月11日(水)に、令和2年度専門高校生による小中学生体験学習応援事業として上遠野小学校6年生31名が来校し、工業高校の体験学習が行われました。

 開講式で生徒会役員から紙芝居形式による学校説明を聞いた後、5班編制のローテーションで各科の体験学習を行いました。体験学習では、各科の生徒が直接小学生に説明し、小学生をやさしくサポートしてくれました。

 はじめはお互いに緊張していましたが、慣れてくると初めての体験に驚きや笑顔の表情があふれていました。

 

<機械科:文鎮への打刻>

 

 

<電気科:テーブルタップの製作と雷体験>

 

 

<電子科:再生可能エネルギー体験>

 

 

<建築科:建築模型をつくろう>

 

 

<工業化学科:鏡をつくってみよう!>

 

令和2年度交通安全教室の実施

 11月6日(金)に令和2年度交通安全教室を実施しました。

 

 講師としていわき南警察署交通課交通第一係 鎌田様

 をお迎えし、ルールをしっかり守ること、交通事故の恐ろしさや残された家族の悲しみについて教えていただきました。

 生徒たちも真剣に話を聞いていました。最後に全校生徒を代表して交通安全委員長の機械科3年小田尚義君よりお礼の言葉を述べました。

 この交通安全教室をきっかけに、高校生活を無事故で生活していきます。

 ありがとうございました。

 

プチフェス2020

10月27日(火)に、生徒会の企画で『プチフェス2020』が開催されました。

これは、今年度開催予定だった公開文化祭の代わりの行事として、

午前中はコース別に分かれてのレクリエーション、午後は講演会が行われました。

 

午後の講演会の演題は「命の授業」。

私たちのために、TIMのゴルゴ松本さんが来校して下さいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、ゴルゴ松本さんへのサプライズとして作成したモザイクアートです。

大きさはなんと、縦10m × 横10m!

この日のために、生徒会役員や中央委員、そしてボランティアの皆さんが、

放課後に汗水を流しながら作ってくれました。

 

ゴルゴ松本さんも大変感激された様子で、楽しく分かりやすく情熱あふれる講演会となりました。

おそらく、生徒の皆さんの心に響いたお話になったことでしょう。

お忙しい中、大変ありがとうございました。 


以下は、午前中に行われたコース別レクリエーションの写真です。

これらの写真はすべて、『パリピ-withエンピー』の皆さんが撮影してくれました。

どのコースでも、思い思いに楽しい時間を満喫していた様子でした。

 

①『スポーツやろうぜ!外でやろうぜ!』(ゴムボール野球を楽しむ)

 

②『命を燃やせ!1体ヒートアップ大作戦!』(ドッヂビーを楽しむ)

   ※ドッヂビー:フリスビー(ソフトディスク)を使ったドッジボール形式のゲーム

 

③『違いが分かる大人のバリスタ養成講座』(豆から挽いたコーヒーを味わう)

 

④『アゲアゲ!たこAGE!35恋しくて』(「いわき絵凧の会」の皆様のご指導で、和凧を作る)

 

⑤『将棋・囲碁・チェス迷人戦第0局』(将棋、囲碁、チェスに親しむ)

 

⑥『熱狂!ボードゲームの館』(野球盤などのボードゲームで遊ぶ)

 

⑦『ざわざわ..カード黙示録』(UNOなどのカードゲームで遊ぶ)

 

⑧『Doki♡Doki 図書館大戦争』(しおり作り、読書に親しむ)

 

⑨『男女10人秋物語 CHA・CHA・CHA SHOW ME』(手芸、茶道を体験する)

 

⑩『火曜ロードショー こんばんは萩昌弘デス』(コメディ映画を鑑賞する)

 

⑪『ラブストーリーは筑前煮♡』(恋愛映画を鑑賞する)

⑫『ぼくらのアニメパラダイス銀河 ようこそここへ』(アニメ映画を鑑賞する)

⑬『Halloween! Clean! Win Win Win』(仮装をしながら町内のゴミ拾いボランティア)

 

⑭『We are AMEZARI FISHERS』(自作の仕掛けによる魚釣り)

 

⑮『謎解きはランチの前で』(謎解きクイズ、楽しい科学実験)

⑯『ストックホルム・ラムダ倶楽部』(ギター講座)

 

令和2年度「税に親しむキャッチフレーズ」入賞者表彰

いわき市主催、令和2年度「税に親しむキャッチフレーズ」入賞者に対し、いわき市財政部参与兼次長 蛭田利克様より賞状が手渡されました。受賞者は以下のとおりです。

 最優秀賞 菅野美紅(2年)  

 優秀賞  田子遥輝(3年)

 佳 作  遠藤陽紀(3年) 伊藤裕希(3年) 小澤つくし(3年) 中澤 諒(3年)

      吉田光輝(3年) 高野 龍(2年) 黒沢耀士(2年) 箱崎倫生(1年)

 

 

 

《修学旅行2020》fin_全員無事に帰校しました!

…最後の休憩場所の常磐道・東海SAを17:15頃に出発しました。
新型コロナウイルスの影響で、行き先も日程もすっかり変更になってしまった修学旅行でしたが、群馬・長野・山梨のなかなか行けないエリアの2泊3日の旅を無事に終え、予定通り(18:00頃には)帰着します!
旅行会社の添乗員の皆さん、バスのドライバー&ガイドの皆さん、引率の先生方、滞在したホテル&旅館のスタッフの皆さん…本当にありがとうございました!(…まだチョット早いですが、参加生徒全員より)

《修学旅行2020》10_葡萄狩りを終え、河口湖畔の宿へ

今晩の2泊目のお宿は、御坂峠を越え、河口湖大橋(下の夜景画像)を渡った先にある河口湖畔の旅館です。明日はもう修学旅行も3日目(最終日)となってしまいます。天候に恵まれ、近くの『富士急ハイランド』を満喫して帰校したいと思います!…さて、これから夕飯です。

 旅館さんの感染症予防対策で、画像のような非対面の夕食でした。料理は美味しく頂きました!

《修学旅行2020》08_お腹を満たし『勝沼ぶどうの郷』へ

松本城から近い、ホテル・モンターニュ松本で和昼食を済ませ、長野道〜中央道を経て、葡萄狩り体験の『勝沼ぶどうの郷』へバスは向かってます!高校生は試飲は出来ませんが、美味しいワインの購入(お土産品発送限定)は可能です!

《修学旅行2020》04_牛に引かれて『善光寺』

世界遺産登録を目指している!?『善光寺』にバスに揺られてやって来ました。

門前の『仲見世』での買い物まで、『晴れ女』の学年主任N先生のお陰で、何とか雨に祟られず、初日の見学等を終えました。ただ今、今晩泊まる『軽井沢プリンスホテル』に向かっています!

 

新生徒会役員認証式

9/28(月)に、新生徒会役員認証式が行われました。

以下の生徒9名が、令和3年度生徒会役員として、校長先生より任命されました。

任期は、10月より1年間です。

 

   会 長  横山 晃大(E2)

   副会長  萩原 陽斗(C2)、我妻 壱星(D2)

   書 記  緑川 勇斗(M2)、佐藤  優(C1)

   会 計  布谷  翔(D2)、芳賀 庸真(D2)

   議長団  笠間 侑弥(M2)、蛭田恵梨沙(D1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後には、早速はじめての役員会が開かれ、

顔合わせや役員の職務の確認のほか、『プチフェス2020』の打ち合わせを行いました。

 

『プチフェス2020』とは、来年度に延期となった公開文化祭の代わりとして行われる生徒会行事で、

新生徒会役員にとっては、はじめてのイベントです。

来年度には公開文化祭も控え、例年以上に忙しい、そして活躍の機会が多い1年間となります。

 

新生徒会役員の皆さんには、持ち前のリーダーシップを十二分に発揮してもらい、

本校の顔として、また、より楽しい学校生活を創り上げるため、

全校生徒のために頑張ってほしいと思います。

 

楽しみにしています!!

 

「福島イノベーション・コースト構想」キックオフセミナー

令和2年9月11日(金)14:10~15:00

本校第一体育館にて、一年生を対象に

「「福島イノベーション・コースト構想」キックオフセミナー」

が開催されました。

 

演題 『キックオフセミナー・福島イノベーション構想の推進と学校の取り組み』

講師 福島イノベーション構想推進機構

   教育・人材育成部 産業人育成支援課 主事

   佐々木 万里子 氏

 

本校では、福島イノベーション・コースト構想に取り組んで3年目になりました。

再生可能エネルギーや、ロボットに関する先端技術を理解し、

地域に根差した地域産業や復興を支える人材育成人に力を注いでまいりました。

1年生では、今回の講話が福島イノベーション・コースト構想の入り口となります。

<<講演内容>>

1,「福島イノベーション・コースト構想」が立ち上がるまで

2,「福島イノベーション・コースト構想」とは

3,「福島イノベーション・コースト構想」の取り組み

4,未来へのまとめ

 

講話をいただき、1年生にも

地域から愛され、福島の復興と地域産業を支える職業人の育成。

そして、再生可能エネルギーの先端技術に触れ、

優れた産業人材への成長の一歩が歩めたのではないかと思います。

 

講話をいただいた後、生徒からの佐々木様への質疑もあり、

意識が先端的な再生可能エネルギーに向いていることがわかりました。

 

 

 

 

なお、今回のセミナーは、ソーシャルディスタンスを確保し、

密を避け感染予防対策を取り、実施されました。

 

 

福島イノベーション構想推進機構様、

佐々木 万里子様、

ありがとうございました。

 

「勿来ゆめライト」表彰式

 8月28日(金)、「勿来ゆめライト」(勿来発電所8・9号機集合煙突ライトアップ)の表彰式が行われました。

 常磐共同火力(株)勿来発電所 所長様より、本校生徒87名から選ばれた4名の生徒に対して感謝状を贈呈していただきました。また、応募した生徒全員に参加賞をいただきました。

   

   

  工業化学科3年 小澤つくし

  工業化学科1年 鈴木 秀弥

  工業化学科1年 蛭田 麗奈

  工業化学科1年 八幡  桜

 

 常磐共同火力(株)では、地域の身近なシンボルとして、また南部地区における観光魅力の向上にとの思いから、年間を通じてライトアップを行っています。

 本校代表生徒がデザインしたライトアップは、9月から下記のテーマでご披露されますのでどうとご覧になって下さい。

   9月 「秋のはじめ」

  10月 「ハッピーハロウィン」

  11月 「冬のおとずれ」

  12月 「クリスマス」